Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

鳥取旅行の3日間

2009-08-25 17:45:56 | その他(外出/日記等)
22日に出発した、2泊3日の鳥取旅行から戻りました。
振り返ります。
(これ、渡辺 明 竜王が良くやるし、nanaponさんもやりたくてやったけれど、私も実はやりたかった…。)


★1日目(8月22日)

義父母が社宅に7時ごろ到着して合流。いよいよ出発。
山口を出発した時は、滝の様な凄い雨だったけれど、東へ東へ…と、高速道路を使って進むうちに、天気も晴れ
いつの間にか、絶好の行楽日和に…。



これ、携帯電話からの投稿でも使った写真だけど、先ずは、大山が綺麗に見えるとっとり花回廊へ。
そこで、義妹(家内の実妹…と言っても私と同級生)家族と合流。
子供達4人(男の子3人と、私の娘)は、2チームに分かれて宝探しの様なゲームに挑戦。
でも、結局私達大人が手伝って、何とか「正解」に持っていけたんだけどね…。
子供達のおかげで、凄く歩いた歩いた…。

花回廊を後にして、義妹が住むお宅にお邪魔して一息ついた後、近くの小学校で開催された「納涼会」の様なイベントへお出掛け…。



実は、今回の鳥取旅行は、このイベントがあるからと義妹が1週間前に電話をよこしたのがきっかけで決まった話。
写真の様に、最後の方で盆踊りが…。
でも、この模様は、地方のテレビ局だけど、取材があって実際に放映される(された)のだとか。
文化庁にも報告するようなイベントと聞いて、ちょっと吃驚。
この出掛け先から、再び義妹宅へお邪魔し、ご馳走になって、近くのビジネスホテルへ宿泊。


★2日目(8月23日)

実は、この日が私の40回目の誕生日
「アラフォー」じゃなくて、本当の「フォティー」に…。

まぁそれは良いとして、写真のような蒜山高原にあるテーマパークに、義妹の夫の実姉家族3人(夫婦と娘1人)が合流して、3家族で出掛ける事に…。
私は、この日が誕生日と言う事で、どうやら無料でフリーパス(乗り物も乗り放題)らしい。入場券売り場で右腕に「ミサンガ」の様な「チケット」を巻かれた上に、ドリンク1杯無料券を手にする。
少し、得した気分。




写真は、観覧車から見た、蒜山高原の景色。
緑一杯で、見ているだけで心の保養になったね

結局、夕方になるまで丸1日たっぷりと遊んで、義妹宅に戻って、3家族で夕食。

そこで思いがけない事が…。



なんと、私のために、誕生日ケーキが用意されて…。
(箸で隠れている部分は、私の下の本名が書かれているので、隠してもらった。読者の皆さん、悪しからず。)

人数が多いので16等分して食べたけれど、「Happy birthday」の歌を全員が歌ってくれて、私の誕生日祝いをしてくれた…。
吃驚したけれど、嬉しかったし、適当な言葉で表現するなら「面映い」気が…。
鳥取に住む2家族から、プレゼントまで頂いちゃって、至れり尽くせりだよね…。

もう一つ嬉しかったのは、『応援団に捧げた青春』シリーズを「真面目に」やっていた時に、コメンテーターとして登場されたアキさんからも、携帯電話にメールをくれて、私の誕生日を祝って下さった。嬉しかったね。
(アキさんとの接点については、後日記事を書くので、暫く猶予を。)

すっかりご馳走になって、いつもより「長い1日」が終わって、1日目に宿泊したビジネスホテルにもう1泊。


★3日目(8月24日)

ホテルをチェックアウトして、すっかりお邪魔してご馳走になったので、義妹宅へ寄って、最後に挨拶して境港方向へ…。

境港と言えば…「水木しげる」と言うわけで、「水木しげるロード」をてくてくと…。
また、ここは良くできていて、各土産店の前に、「妖怪スタンプ」が置かれていて、全部で43個スタンプを集めたら景品がもらえるシステムになっている。

そこで、娘も挑戦する事に…。



この写真は、記事にも使ったけれど、境港駅前の妖怪ブロンズ像。
娘のスタンプラリーも、ここからスタート。




ロードの途中は、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪キャラクターのブロンズ像がたくさん並んでいる。
比較的上手く撮れたものを、ここでは紹介。



もちろん、水木しげる先生のブロンズ像も…。



水木しげるロードの途中に、「水木しげる記念館」もある。



館内には、こんな日本庭園も…。



撮影が許されている所には、先生の原画も展示されている。




こんな「妖怪の東海道五十三次」も展示されていた。写真は、始点の日本橋と、中間点の袋井と、終点の京都のもの。



スタンプラリーのほぼ終点には、泉で戯れる妖怪達のブロンズ像が…。

結局、娘は43個のスタンプをゲットする事に成功
景品を貰い、昼食を取って、山口への帰路へ…。


この2泊3日の旅行は、慌しく決まったけれど、娘も喜んでいたし、私自身も誕生日を祝ってもらったりと、とにかく良いものになった。

2009年の夏の思い出として、一生心に残るだろう…と思う。

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