読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
先ずは、「東日本大震災」で犠牲になられた皆様に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災され、多くのものを失ってしまった皆様、今もなお避難生活を余儀なくされている皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。
更新した日付は、4月6日としていますが、只今、4月5日、23時45分頃です。
昨年12月1日付の「組織改編」に伴って、私の職場は3人から22人になり、新入社員の一人が、「教育配属」を終えて4月1日付で本配属が決まって異動したので、現在は21人の職場になりました。
私は「3人」の側に居て、昨日から「18人」の側の居室へ(10年ぶりに)移動したわけですが、今日は早くも「送別会」でした。
結婚が決まって、パートナーとなる男性の近くに行く事になり、止むなく退職する事を決断したそうです。
私も一時期、「リクルーター」として学生と接して、「スカウト」みたいなことを「サイド」で担当しましたが、私が学生の時よりも、考え方を始めとして、「自己アピール度」も高く、学生当時の私よりも、皆様の方が数倍「逞しく」見えました。
そういう「世代」で、見事に入社を勝ち取ったのに、誠に残念ですが、「結婚」そのものはおめでたい話ですから、尊重して送り出してあげたい…そう思って、「自粛期間」ではありましたが、事情が事情ですから「1日限定の解禁」をして、その酒宴の席に交じりました。
職制上は3カ月間、「同じ敷居」では、たったの2日しか一緒に仕事はできませんでしたが、それでも「仲間」であり「同僚」であったことは確かです。
私なりに、貴方に対して最後にできるのは…「応援団バカ」っぷりを発揮する事です。
不器用ですが、仕事で「先輩」として何かをしてあげられなかったので、せめて何か…と言ったら、これしか思いつきませんでした。ご容赦下さい。
私のリーダー指揮に、上司達、先輩方、後輩達も協力して下さり、何とか「応援」で送り出すことができました。
別れゆく、若き同僚よ。
何かに少し疲れたら、こんなことしかできなかった、ふがいない先輩の、力一杯の「応援」を、思い出して下さい。
私は、いつでも、貴方の味方でありたい…と思います。
そして、自分自身と、パートナーを信じながら、別の角度から「海」を見続けて下さい。
その「海」は、瀬戸内海に面した一角の、貴方の前職と繋がっています。
時には穏やかでありながら、時には「東日本大震災」の様に、「猛威」を奮って襲いかかる程、荒れ狂う時もあるでしょう。
しかし、一緒にその「海」を見る事だけは、別れても、全く変わりません。
私も、まだまだ未熟だと感じています。一緒に「成長」を求めて頑張りましょう。
頑張れ…別れゆく、若き同僚よ!。
さらば、若き同僚よ!。
幸多からん事を、心よりお祈り申し上げます。
お元気で!。
Dancho
管理人のDanchoです。
先ずは、「東日本大震災」で犠牲になられた皆様に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災され、多くのものを失ってしまった皆様、今もなお避難生活を余儀なくされている皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。
更新した日付は、4月6日としていますが、只今、4月5日、23時45分頃です。
昨年12月1日付の「組織改編」に伴って、私の職場は3人から22人になり、新入社員の一人が、「教育配属」を終えて4月1日付で本配属が決まって異動したので、現在は21人の職場になりました。
私は「3人」の側に居て、昨日から「18人」の側の居室へ(10年ぶりに)移動したわけですが、今日は早くも「送別会」でした。
結婚が決まって、パートナーとなる男性の近くに行く事になり、止むなく退職する事を決断したそうです。
私も一時期、「リクルーター」として学生と接して、「スカウト」みたいなことを「サイド」で担当しましたが、私が学生の時よりも、考え方を始めとして、「自己アピール度」も高く、学生当時の私よりも、皆様の方が数倍「逞しく」見えました。
そういう「世代」で、見事に入社を勝ち取ったのに、誠に残念ですが、「結婚」そのものはおめでたい話ですから、尊重して送り出してあげたい…そう思って、「自粛期間」ではありましたが、事情が事情ですから「1日限定の解禁」をして、その酒宴の席に交じりました。
職制上は3カ月間、「同じ敷居」では、たったの2日しか一緒に仕事はできませんでしたが、それでも「仲間」であり「同僚」であったことは確かです。
私なりに、貴方に対して最後にできるのは…「応援団バカ」っぷりを発揮する事です。
不器用ですが、仕事で「先輩」として何かをしてあげられなかったので、せめて何か…と言ったら、これしか思いつきませんでした。ご容赦下さい。
私のリーダー指揮に、上司達、先輩方、後輩達も協力して下さり、何とか「応援」で送り出すことができました。
別れゆく、若き同僚よ。
何かに少し疲れたら、こんなことしかできなかった、ふがいない先輩の、力一杯の「応援」を、思い出して下さい。
私は、いつでも、貴方の味方でありたい…と思います。
そして、自分自身と、パートナーを信じながら、別の角度から「海」を見続けて下さい。
その「海」は、瀬戸内海に面した一角の、貴方の前職と繋がっています。
時には穏やかでありながら、時には「東日本大震災」の様に、「猛威」を奮って襲いかかる程、荒れ狂う時もあるでしょう。
しかし、一緒にその「海」を見る事だけは、別れても、全く変わりません。
私も、まだまだ未熟だと感じています。一緒に「成長」を求めて頑張りましょう。
頑張れ…別れゆく、若き同僚よ!。
さらば、若き同僚よ!。
幸多からん事を、心よりお祈り申し上げます。
お元気で!。
Dancho