ゴールデンウィークに入り、東京六大学野球春季リーグ戦も、「勝ち点1」獲得大学の、「星の潰し合い」のカードが組まれました。
何といっても注目の斎藤 祐樹 投手が、法政大学戦に登場するのかどうか…これに焦点がどうしても当たるのではないかと思います。
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早稲田大学 対 法政大学
1日目が3-0で、2日目が13-2の圧勝で、いずれも早稲田大学が勝ち「勝ち点2」となりました
。
注目の早稲田の斎藤投手は2日目に登場
。
7回を1失点に抑え、先発ローテーション入りがほぼ確実でしょうね
。
ただ、若干「ひねくれた」見方をすれば、いずれも一般国民の注目を浴びやすい試合で、「斎藤投手を勝利投手へ=ネタ作り&その提供」の感が、否めないのが引っかかります。
もう少し、「長い目」で見る必要があるかと、小生は感じます。
しかし、法政大学は、開幕週で、慶應義塾大学の前に全く元気のなかった立教大学に「猛追」され、辛くも「勝ち点1」をゲットした感じで、本来の調子ではないのかもしれません。
挽回を期待したいですね
。
●
慶應義塾大学 対 明治大学
1日目は降雨
により順延。
仕切りなおしで、29日が「1日目」、昨日が「2日目」となりました。
結果は1日目が9-0で圧勝、2日目が延長10回逆転の末に7-5で、いずれも明治大学が勝ち、「勝ち点2」としました
。
1日目の慶應義塾大学は、エースと目される加藤投手が乱調の上、打線も3塁ベースを踏めずの完敗…
。
2日目は、中林投手が何とか踏ん張り、加藤投手が「ストッパー」として登場しましたが、序盤のリードを守りきれず、まさかの逆転
を喫しました
。
立教大学戦で見せた好調ぶりは、どうしたのでしょうか?
また、2日目も、負け方がショッキング
ですので…ちょっと心配です
。
「勝ち点」の上では、早稲田大学と明治大学が抜け出した感じがしますが、全大学が前半の4試合を消化しただけです。
まだまだ、混戦が続くのではないでしょうか?
第4週目は、ゴールデンウィークの終盤である、5日と6日に、第1週目のカードの対戦大学を変えて行われるカードが組まれています。
みたび斎藤投手が登板するのか…注目ですね
。
何といっても注目の斎藤 祐樹 投手が、法政大学戦に登場するのかどうか…これに焦点がどうしても当たるのではないかと思います。
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1日目が3-0で、2日目が13-2の圧勝で、いずれも早稲田大学が勝ち「勝ち点2」となりました

注目の早稲田の斎藤投手は2日目に登場

7回を1失点に抑え、先発ローテーション入りがほぼ確実でしょうね

ただ、若干「ひねくれた」見方をすれば、いずれも一般国民の注目を浴びやすい試合で、「斎藤投手を勝利投手へ=ネタ作り&その提供」の感が、否めないのが引っかかります。
もう少し、「長い目」で見る必要があるかと、小生は感じます。
しかし、法政大学は、開幕週で、慶應義塾大学の前に全く元気のなかった立教大学に「猛追」され、辛くも「勝ち点1」をゲットした感じで、本来の調子ではないのかもしれません。
挽回を期待したいですね

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1日目は降雨

仕切りなおしで、29日が「1日目」、昨日が「2日目」となりました。
結果は1日目が9-0で圧勝、2日目が延長10回逆転の末に7-5で、いずれも明治大学が勝ち、「勝ち点2」としました

1日目の慶應義塾大学は、エースと目される加藤投手が乱調の上、打線も3塁ベースを踏めずの完敗…

2日目は、中林投手が何とか踏ん張り、加藤投手が「ストッパー」として登場しましたが、序盤のリードを守りきれず、まさかの逆転


立教大学戦で見せた好調ぶりは、どうしたのでしょうか?
また、2日目も、負け方がショッキング


「勝ち点」の上では、早稲田大学と明治大学が抜け出した感じがしますが、全大学が前半の4試合を消化しただけです。
まだまだ、混戦が続くのではないでしょうか?
第4週目は、ゴールデンウィークの終盤である、5日と6日に、第1週目のカードの対戦大学を変えて行われるカードが組まれています。
みたび斎藤投手が登板するのか…注目ですね

