懐かしのキャンパス

今日はアイオワ州のとても小さな町にある、とても小さな大学に行ってきました。
随分前に、交換留学生として1年間勉強した大学。懐かしいです

ダラスのお友達に、交換留学でアイオワの大学に行ってたんだよと話すと、
大抵みんな驚いた後に大笑いします。"アイオワ!? なんでまた!?"って。
実は、主人と知り合ったのもこの大学なんです

アイオワのこの時期は、雪が積もってとても寒いので、覚悟して行ったのですが、
気温は48度(9℃)くらいと、思ったより寒くありません。
川には氷がありましたけど…・

町や大学を見てまわっていると、留学当時のことがどんどん思い出されます。
海外留学生のお世話をしている先生が、私達のために大学ミニツアーをしてくれました。

☆嬉しかったこと
・案内してくれた先生や校内のスタッフが、留学当時の雰囲気のまま、親切で優しかったこと。
　今も、留学生達は楽しく生活しているんだろうなぁ。
・多くの建物が建て替えられてましたが、自分の暮していた寮が変わってなかったこと。
・近くのお散歩道、お店や居酒屋、主人がサッカーで骨折して入院した病院がそのまま残っていたこと


☆驚いたこと
・室内プール付きの大きなジムを建設中だったこと(リッチですね♪)
・社会人になる4年生のために、アパートのような寮が作られていたこと(ちょっと過保護!?)
・ミネアポリスのモール等、寒い地域でよく見かける空中渡り廊下ができていたこと
・大きなパイプオルガンのあるチャペルができていたこと
・図書館が増築されて、スタバみたいなカフェができていたこと

☆寂しかったこと
・この大学訪問が急に決まったこともあり、お友達やお世話になった先生と会えなかったこと。
・メインストリートから、大学のメインビルディングが見えなくなっていたこと


日本からは行きづらい場所なので、今回は遊びに行くことができて嬉しかったです。