チューブラ輪日記

プライベートにお仕事
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呉~倉橋~江田島「お前ら食いすぎだろツーリング」

2010-01-30 18:18:24 | サイクリング

 きのうになって「どっか行かん?」という話になりまして、それならということで僕がかねてからゼヒ食べてみたかった広のカレー屋さんを目指していくことにいたしました。9時出発。国道31号で呉市内に入り、音戸から阿賀へぐるっと回って着いたのが11時半ごろ。



こちらです。広のジャスコすぐ隣りの国道185号線沿いにありますのですぐわかるでしょう。



くつろぎカレー eazse eat」。ウェブでこの辺の評判の店を探していてみつけました。



お店は明るくて広々してます。奥の厨房にいるのがご主人。スケボーなんかがお好きなようで、僕のBERNのヘルメットに興味津津。メット談義で盛り上がったのは初めてです。



こちらが奥さん。若いご夫婦で頑張っておられます。



僕は「ねぎ玉カレー(800円)」を注文。御覧のようにぐつぐつ煮えた状態で出てきます。ノーマルはやや甘めということなのでとりあえず5辛にいたしました。ルーはうまみとコクがたっぷり。ネギとの相性抜群でした。結構量があります。



ハラっさんはもちろん大盛り。



野菜カレーうまそう!!


ちなみにまもさんはノーマルのネギ玉カレーでした。ちょっと食べさせてもらったんだけど、確かに甘めでしたがなんだろう、トマト系の「甘酸っぱ辛うまコク」風味。こんどはノーマルを食べてみよう。


駐車場あり。広方面にお出かけになったらゼヒ行ってみてください。


さて、そこからまたもと来た道を戻ります。デザートは阿賀駅そばの「巴屋」で、福住のフライケーキと並ぶ呉スイーツの雄、アイス最中。




ううっしぶいぜ大先生とアイス最中。


音戸からは渡船で倉橋へ。



いいお天気。島のツーリングはこうでなきゃ。次の目的地は島の北側をぐるっと回りこんだ藤脇という町にある「住田屋製菓」。去年夏にもお邪魔しましたっけ。たまたまきのう番組でこのお店についてのお便りをご紹介したばかりでした。あんこがおいしいということですのでゼヒお餅かなんかをいただきたいですね~。ところが・・・、



く~、こりゃシャクだった。


こちらの名物はほかにもありまして、よく知られているのが「レモンケーキ」。今回はこちらをいただきました。




こりゃウマイっ。パイまんじゅうはよく見かけますが、こちらはパイ生地がもっちりしていて風味豊か。お土産にいくつか買って帰りました。意外と入るWingnutのAssaultがとても役に立ちました。


さあ、あとは早瀬大橋を渡って江田島を北へ突っ切り切串港から宇品へ。とそのときまもさんが、


「まだ食える?」


たまたま出会ったローディーさんから「江田島のお好み焼き屋さんの『チーズ巻き』なるものがとてもうまい」と聞き、一度行ってみたかったんだそうです。うーん、結構食べ続けだけど、せっかくだから寄っていこうとなりました。



ゆめタウンの近く。県道沿いなのですぐわかります。



こちらが店主のなっちゃん。おしゃべり好きな明るい奥さんです。奥には小さな座敷もありました。



生地にネギをたっぷり乗せます。



さらに肉を乗せて



両面を程よく焼き上げ、スライスチーズ。



くるっと巻いて出来上がり。


皮がとても美味しかったです。企業秘密なんだとか。小腹が空いた時の補給食にピッタリの500円。



もちろんお約束のシビレ峠。



およそ108キロ。かえって太ったか??


 


新メット。

2010-01-29 23:13:03 | グッズ

街乗りヘルメットをいろいろ物色してもう何日もウェブ上をさまよったわけですが、大先生のお眼鏡にかなう商品とついに出会い、本日届きました。



アメリカ(たぶん)のブランド「Bern(バーン)」のBrentwoodというモデルです。いろんな色があるんですがこのマットブラックに赤のロゴが気に入りまして注文しました。京都のメッセンジャー・ピスト系ショップ「KAZE」というお店。きのう注文したらもう届いてました。


御覧のように丸っこく、ツバがついてるのが大きな特徴です。



こがいな感じになります。ちょっと帽子とあわせてるように見えますよね。でも実はそうではない。



このツバは取り外し可能でして、外すとこう。ただし装着感はかなり悪くなりますので、自分でパッドを貼るとかして調整する必要があるでしょう。ちなみにサイズはXL(59~60.5)。もうひとつ下のL(57~59)でも大丈夫みたいですが下に厚手の防寒キャップなど装着することを考えるとXLで正解でしょう。



内部はこんな感じ。丸い形状はまさに日本人のアタマにぴったり。装着して走ってみましたが、ベンチレーションも良く快適でした。内部に凹凸があまりないので、メットを外した後、髪の毛が畝状にならないのもうれしいところ。



サイズはこのジッパーみたいなベルトで調整できます。


あとは軽いことかな。結構分厚くて重たそうに感じますが手に持つと意外と軽いので驚きます。送料込みで1万円をちょっと切るお値段でした。サドルとメットはOK。肝心のフレームはまだ届かない~。


 


おいおい。

2010-01-28 23:56:02 | グッズ


スタンド買いました~。とってもお恥ずかしい話なのですが、いままで持ってませんでした。これからはちゃんと自分で整備するであります。一応チェーンクリーナーキットとかはあるんですけどね。


ところで・・・。



うーむ、これならシマノじゃない人にも使えるということか。で、ウラを見ると・・・、



なんじゃその「フルクライム」ちゅうのは。大丈夫かいなこのスタンド。


 


BSM用サドル。

2010-01-27 23:43:14 | パーツ


これが入荷したサドル。当初注文してたセライタが2010年ラインナップから外れてしまったため急遽Prologo(プロロゴ)へ変更。あんまりよく知らないメーカーだったんですが、コストパフォーマンスが高いとのことで取ってもらいました。このアングルからだとちょっと鈍重な印象を受けますが、実物はもうちょっとスマートです。が、もちろんバリバリのレースモデルじゃなくてコンフォート系。硬めですがパッドも入ってます。とにかく赤いのが欲しかったのよ~。


Wingnut Assault。

2010-01-26 22:33:19 | グッズ

ヤフオクで欲しかったバックパックが出品されてたので入札。以前ツーリングをご一緒したHN.やまももサンが使ってたWingnut(ウィングナット)の、一番小さいタイプのモデルAssault(アサルト)の未使用新品。1万1千円あまりするところが8000円。こりゃ競争になるなと覚悟してたらなんとスンナリ落札しちゃった。ラッキー。さっき届きましたのでさっそくリポート。



洋ナシ型の小ぶりなバッグです。容量は5リットル。ですからでっかいヒップバッグくらいでしょうか。


 


背負うとこんな感じ。バックスタイル注目です。普通のバックパックよりずいぶん下にセットしてあるでしょう?ちょっとだらしなくも見えるのですが、実はこのポジションこそが肝心なのです。



ライディングポジションをとると、ほら、バランス良く骨盤で荷重を支えることができるのです。通常のバックパックに比べると背中が大きく空いて蒸れにくく、かつショルダーストラップで支えているのでヒップバッグより腰への負担は少なく、ダンシングでも安定するというわけ。あ、写真は上の娘に(笑われながら)撮ってもらいました。



では中身を出してみましょう。実際使うかどうかは別にして、着替え用のジャージとアンダーシャツ、タオルにウィンドブレーカー。まだ余裕があったのでスティック羊羹が2~3本入るでしょう。



両サイドにも止水ファスナーがあって中へアクセスできます。たとえばセンターファスナーから防水袋で筒状にパックした衣類などを入れ、余った両サイドのふくらみ部分にはサイドから小物が出し入れができるというわけです。一見不要に見えるサイドファスナーですがよく考えられていると思います。



ハイドレーション用のバッグも収納可。これなら初夏の「もみ耐」もソロで完走可能??


来月の江田島かきまつりツーリングに連れていく予定です。