チューブラ輪日記

プライベートにお仕事
カープに自転車などあれやこれや。

流れましたな。

2010-05-30 23:05:40 | 日曜銀輪倶楽部

まあ試合開始が2時からですから期待はしておりませんでしたがやはり流れました。つまり放送は流れなかった、あ、いや放送されなかったということです(ややこしや~)。したがって来週6月6日日曜日の朝7時に振り替えとなりますのでよろしくお願いいたします。


さて、この類まれなる自転車ラジオ番組をゼヒデイゲームや県域に縛られず広くお楽しみいただこうとポッドキャスト化を考えております。いやもういつでもオッケーの状況なのですがただ一つここにきて問題点が浮上。著作権の関係上、ポッドキャスト番組には音楽を抜いたトークの部分だけが使用可能とのことなのです。「日銀」は基本的にトークに全編BGM(作曲者フランシス・レイ。著作権はまだ生きています)をかぶせているので、ポッドキャスト用にイチから作り直さなきゃダメということになります。え゛~っ聞いとらんでわしーっ。そげぇなこと早よう言うてえやー。


というわけでどうしようか考え中。


それはさておき次回のテーマを発表いたします。


いよいよRCCラジオ青春ウィークが始まります。今回は「私の勝負曲」。というわけで当「日銀」もこれで行かしていただきやす。


サイクリストの勝負曲。


もちろんレースの前に聞きたい曲でもよいのですが、もっと拡大解釈して、たとえば激坂に挑んでいるときに頭に流れるBGMとかでもOK。どしどしお送りください。もちろんエピソードも添えてお願いいたします。


 radio@rcc.net


件名に「日曜銀輪倶楽部」としてお送りください。


リベンジ。

2010-05-27 21:08:45 | グッズ

 


未完成に終わったわが「赤いBSM大先生スペシャル」の輪行スタイルですが、本日2度目の挑戦。結局分割した後のフレームを保護するカバーと前半分をバランスよく後半分に固定するベルトが必要ということがわかりました。さてどうするか。とりあえず近所のダイソーへ出かけ、いろいろ使えそうなものを探してみましたら、


あった。



これです。婦人物のレッグウォーマー。これならある程度の厚みもあるし伸縮性もあるのでちょうどフレームカバーに使えるのではないか。こいつと130センチのベルクロ式の固定ベルトを購入。〆て210円(^。^)。


で、さっそくマンション裏に引っ張り出しまして作業開始。その間にマンションの住民の皆さんが通る通る。きっと「あ、また本名さんが自転車いじってる」などと思われているに違いありません。ちょっと恥ずかしいあるね。ともあれさっさと分割してカバーをかぶせてみました。



こんな感じ。笑うなーっ。伸縮性があるので後半分の△になってる部分まで覆うことができました。これでキズ対策はよしと。



片方を縫って袋状にしようかと思ったのですが、余った部分をフレームの中に突っ込んじゃえば大丈夫です。


そしてハブを連結、さあそこからどうやってフレームを固定するか、しばし思案しましたがなんとかうまい方法が見つかりました。



やはりハンドルはステムのナットをゆるめて90度ほど動かす必要がありました。



後ろから見るとこんな具合。スタンドをESGEにしといて本当に良かった。きれいに自立しています。平らなところではころころ押して移動することができます。階段がちと厄介かも。まあ仕方ありません。


もちろんこのままでは鉄道には持ち込めませんので上からカバーをかぶせます。



こんな具合です。なんか「顔なし」に雰囲気似てません??


一応輪行状態の完成と。テメキン師匠、いろいろ教えていただきありがとうございました。


 


カモヤモールトンポーター。

2010-05-26 23:25:20 | グッズ


来月5日の「とびしまなみ」ツーリング(とびしま→しまなみを一気に走る)を控え、輪行バッグを新調いたしました。前輪の手前に置いてあるのがそれ。



大阪の主に小径車用のパーツメーカー「加茂屋」さんの「モールトンポーター」というシステム。極めて軽量、コンパクトなのがウリ。ご覧のようにナイロンの袋と金属のパーツだけ。軽量ですが値段は重量。でもネットでの評判やBSMの先輩で呉ポタリング倶楽部のテメキン部長からもよい評価を聞き購入いたしました。



お値段のほとんどはこのちっこい金属製のパーツなんでしょうな。ただ削り出しらしく飾っときたくなるような精巧な仕上げ。



上部のねじをゆるめると両側から小さなキャップが外れます。



まずこのキャップを前後のハブキャップと交換しておきます。



そしてさらにハブキャップにさっきの筒状のパーツをかぶせてねじを締めて固定。ものすごい精度で作られていてガタつきは一切なし。



ペダルを外し(三ヶ島製。工具なしで外せます)、



ワイヤージョイントをすべてゆるめて外し、



フレーム中央のナットをゆるめると…、



おおっ、外れましたぜ。実は買ってから一度も分解していないのでした。ちょっと感動。



で、筒状のパーツのもう片方に後輪のキャップを接続。これで一応出来上がり。おそるおそるの作業でしたがここまで10分。


あとは上から袋をかぶせて運びます。車輪をつけたままなのでエンドの保護に気を遣わなくてもよいし、転がして運ぶことができます。いろいろなメリットがある故高くても支持者が多いこのシステムなのですが、このままでは運ぶことはできません。ハンドルがチェーンリングに干渉しないように、フレームがガタつかないように、うまく固定する方法を考えねば。タイダウンベルトと何らかの保護カバーみたいなものが必要なようです。こりゃ何度かテストして自分なりのよい方法を見つけなければいけませんね。5日までに間に合うかなあ…。


今週のお題。

2010-05-24 12:37:12 | 日曜銀輪倶楽部
30日(この日は3時プレイボールのデイゲームなので雨で中止にならん限りまず放送休止。たぶん6日の朝7時になるでしょう)放送分のお題を発表いたします。

テーマは、『私の出会った凄いヤツ』。
この日前半は日本一周の旅を続ける放浪サイクリスト、糟谷壮範(かすやたけのり)さんのインタビューをお届けします。後半のお便りコーナーはそれにちなみまして、今まで皆さんが出会った凄い自転車乗りのお話を募集いたします。又聞き、噂話でもかまいません。ご自分の自慢?話でももちろんOK。
コメントとして投稿していただくか、radio@rcc.net 「日曜銀輪倶楽部」あて送信していただいてもかまいません。締め切りは27日いっぱいです。

・超長距離をママチャリで走破
・超ヘタレ伝説
・毎年ニューモデルを買い換えるセレブ

などなどアナタが凄い!と感じたサイクリストのお話お待ちしています。
なおLEGONメンバーの皆さんは恐れ入りますがLEGON内「日曜銀輪倶楽部コミュニティー」→「郵便受け」とたどって投稿してください。よろしくお願いします

アニキの新車、完成間近。

2010-05-22 22:20:31 | その他

 


アニキこと小川さんのANCHOR RNC-7が予定より大幅に早く入荷、すでに組み付けも最終段階に入りつつあります。ハンズにはほぼ僕のBSMと同じ色のRNC-7がありました。



クロモリ車はいずれも均整のとれた美しさを持っていますが、特にこのRNC-7はある種日本的なやわらかさを感じます。ラグを一体化したネオコット・プロだけが持つ独特なラインはまさに、和服美人そのもの。しかも軽い。105仕様の完成車で25万。いまやアルテ仕様のフルカーボンが30万を切る中、高級車と言ってよいでしょう。



もちろん新型105搭載。初めて見ました。デザインが大幅に変わり、握った時に自然にブレーキレバーが手のひらに収まる感じです。このあたりアルテよりも上かも。シフトワイヤーはハンドルに沿わせるタイプに変更。見た目にもスッキリするでしょう。




私のは「ビビットレッド」、アニキのは「キャンディレッド」。ですがほぼ同じ色でしょう。これに僕が譲ったプロロゴの真っ赤なサドルと赤いハンドルバーで「カープバージョン」のできあがりと。5日はアニキ、この新車でとびしまなみ参加の予定です。皆さん楽しみにしててください。