ハンズに立ち寄りましたらたまたま瀧川師匠のBSMが売り場に鎮座してまして、これがいかにもブリティッシュな渋めのメタリックグリーン。分割フレームに皮巻きのドロップバー。うーん、実におしゃれ・・・。師匠は熱烈なBSMファンでして、ブリヂストンがこのモデルをリリースした最初のロットを即買いしたんだそうです。とするとおよそ10年前のクルマということになります。これがまたうまい具合に使い込まれてましていい味出してるんだわ。17インチという小さな、そして超高圧のタイヤは路面の凹凸をもろに被るため前後にサスペンションを備えています。試しにサドルに体重をかけてみるとグッと沈みます。思ったよりストロークは大きく、しなやかですがコシがあるという感触。フロントもまたしかりで、これは楽しみになってきました。ロードに乗る前はGIANTのフルサスMTBに5年くらい乗ってたんです。鈍重なヤツでしたが乗り心地は超一級だったなあ。そこまでではないにしても、町乗りやのんびりポタには最高と思われます。いやあ早くフレームが来ないかな。もちろんカスタマイズしまくって「大先生スペシャル」とするのであります。ぐふふ、どむむ、げるぐぐぐ・・。