きのうになって「どっか行かん?」という話になりまして、それならということで僕がかねてからゼヒ食べてみたかった広のカレー屋さんを目指していくことにいたしました。9時出発。国道31号で呉市内に入り、音戸から阿賀へぐるっと回って着いたのが11時半ごろ。
こちらです。広のジャスコすぐ隣りの国道185号線沿いにありますのですぐわかるでしょう。
「くつろぎカレー eazse eat」。ウェブでこの辺の評判の店を探していてみつけました。
お店は明るくて広々してます。奥の厨房にいるのがご主人。スケボーなんかがお好きなようで、僕のBERNのヘルメットに興味津津。メット談義で盛り上がったのは初めてです。
こちらが奥さん。若いご夫婦で頑張っておられます。
僕は「ねぎ玉カレー(800円)」を注文。御覧のようにぐつぐつ煮えた状態で出てきます。ノーマルはやや甘めということなのでとりあえず5辛にいたしました。ルーはうまみとコクがたっぷり。ネギとの相性抜群でした。結構量があります。
ハラっさんはもちろん大盛り。
野菜カレーうまそう!!
ちなみにまもさんはノーマルのネギ玉カレーでした。ちょっと食べさせてもらったんだけど、確かに甘めでしたがなんだろう、トマト系の「甘酸っぱ辛うまコク」風味。こんどはノーマルを食べてみよう。
駐車場あり。広方面にお出かけになったらゼヒ行ってみてください。
さて、そこからまたもと来た道を戻ります。デザートは阿賀駅そばの「巴屋」で、福住のフライケーキと並ぶ呉スイーツの雄、アイス最中。
ううっしぶいぜ大先生とアイス最中。
音戸からは渡船で倉橋へ。
いいお天気。島のツーリングはこうでなきゃ。次の目的地は島の北側をぐるっと回りこんだ藤脇という町にある「住田屋製菓」。去年夏にもお邪魔しましたっけ。たまたまきのう番組でこのお店についてのお便りをご紹介したばかりでした。あんこがおいしいということですのでゼヒお餅かなんかをいただきたいですね~。ところが・・・、
く~、こりゃシャクだった。
こちらの名物はほかにもありまして、よく知られているのが「レモンケーキ」。今回はこちらをいただきました。
こりゃウマイっ。パイまんじゅうはよく見かけますが、こちらはパイ生地がもっちりしていて風味豊か。お土産にいくつか買って帰りました。意外と入るWingnutのAssaultがとても役に立ちました。
さあ、あとは早瀬大橋を渡って江田島を北へ突っ切り切串港から宇品へ。とそのときまもさんが、
「まだ食える?」
たまたま出会ったローディーさんから「江田島のお好み焼き屋さんの『チーズ巻き』なるものがとてもうまい」と聞き、一度行ってみたかったんだそうです。うーん、結構食べ続けだけど、せっかくだから寄っていこうとなりました。
ゆめタウンの近く。県道沿いなのですぐわかります。
こちらが店主のなっちゃん。おしゃべり好きな明るい奥さんです。奥には小さな座敷もありました。
生地にネギをたっぷり乗せます。
さらに肉を乗せて
両面を程よく焼き上げ、スライスチーズ。
くるっと巻いて出来上がり。
皮がとても美味しかったです。企業秘密なんだとか。小腹が空いた時の補給食にピッタリの500円。
もちろんお約束のシビレ峠。
およそ108キロ。かえって太ったか??