チューブラ輪日記

プライベートにお仕事
カープに自転車などあれやこれや。

きょうの通勤ラン。

2009-07-15 23:25:14 | 過去記事


昼前の嵐はびっくりしましたねえ。で、その後降りっぱなしかと思ったら全然雨は降らず。この時期の予報って難しいんだなあと思いました。しばらく雨の予報なのでせめて出勤だけでもと思いけさは川沿いコース。祇園大橋までは追い風でして、足は進むんだけど冷却効果ゼロ。暑かったですねえ。で、祇園大橋からは一転向かい風でこれは気持ちよかった。



ゴゴイチ終了後は祇園にオープンしたイオンモールの「スポーツオーソリティ」に最新シューズ&ウェア事情を取材に行ってきました。NIKEのニューモデル『LUNA GLIDE』、めちゃめちゃかっこよかったですよ。今週の「RUN!RUN!RUN!」でオンエア予定です。


祇園からは自宅までジョグで帰宅。たぶん9キロくらいかな。途中、山本という地区を通るのですが、ここが実に昭和の雰囲気満載ないいエリアでして、小さな川沿いのジョギングはなかなか楽しめます。機会あればゼヒ!


スネークバイト。

2009-07-14 23:10:28 | パンク
きょうはフラの練習日でしたのでANCHORでお出かけ。夜のチョイ乗りもハブダイナモがあると便利なものです。スタジオまで4キロほどの道程のちょうど半分くらい、西区の観音で不用意に歩道の段差に乗り上げまして。「がつんっ」というヤーなショックが手許に響き、ほどなく前輪がフラットに。やっちまったぜスネークバイト。幸い予備チューブを携行してたもんで問題ありませんでしたがこれはウカツでありました。やっぱりちょっとの段差も丁寧に抜重しなくては。今回WOのANCHORだったからすぐ修理できましたけど、これがチューブラーのGIOSだったらそうもいかず、とりあえず空気を足しながら走るってことになってたかもしれません。やっぱり街乗りはWOが合理的ではありますが、よーく考えてみると構造上チューブラーのスネークバイトはほぼあり得ないんですよね。うーんどっちが良いのだか・・・。

往復20はそろそろキツいぞ。

2009-07-13 17:32:53 | 過去記事

土曜日にカミさんと二人でテニスしまくったので(結果は4-6で例によって僕の完敗)なんか右の脚の付け根が痛い。フォアハンドのときにどうしてもこっち側で踏ん張るので負担がかかるんだと思います。ランナーにテニスは向かないかも。もちろんテニスの基礎トレーニングとしてランニングはアリだと思いますが。


でも頑張って今朝は猛烈な蒸し暑さの中、いつもの2号線→比治山→RCCというルート(10キロ)で出勤いたしました。南側の坂での「ダッシュ」はかなりキツかったので「流し」のつもりで走りましたら2分丁度。まあこんなもんでしょうか。上半身の汗が全部パンツ、それもインナーに溜まりまして、信号待ちとかで溢れた汗がどんどん太腿を伝って靴に入る入る。しまいには靴下がぐちょぐちょと音を立てるようになります。オムツでも履いて走ろうかななんて思ったりもしますが、またそんな厳しい季節が来たんですねえ。


帰りは祇園大橋を折り返し太田川沿いを走る平坦な10キロ。ですが6キロくらいのところで念のため自販機給水。おかげでラクに走れました。たかだか10キロのジョグなので頑張ってしまいがちですが、ムリはいけませんね。



ところで今朝会社に着いてみると玄関の植え込みの部分にキノコが・・・。彼らのシーズンでもあるのですね。


モンベル「サイクルフロントバッグ」のリクセンカウル化。

2009-07-10 22:37:53 | パーツ

ツーリング仕様ANCHORのハンドルにはもともとモンベルの「サイクルフロントバッグ」が取り付けてありました。このバッグは何度も書きますけれどドロップハンドルの内側スペースに見事に収まり、収納力もあってロードバイクのスタイリングも極力損なわないという大変なスグレモノであります。 このバッグをANCHORにそのまま取り付けると、フロントブレーキキャリパーやタイヤに干渉してしまうので、TOPEAKのバーエクステンダーを使ってそれを防いでいたのです。



これも以前書きました。で、全く問題なかったのですが、ある日、乗車中にこのエクステンダーがポッキリ折れてしまったのです。重さに耐えられなかったんですな。で、やむを得ず以前MTBに使っていたTOPEAKの小さなバッグを取り付けて使っていました。



干渉もなくしっかりしてるのはいいんだけど、いかんせんデザインが・・・。なんとかモンベルのバッグを復活できんかのう、と思案しておりましたら、「手持ちのバッグのRIXEN&KAUL化」というワザをネットで知りまして、さっそく実行することにいたしました。



パーツは東京都杉並区の「和田サイクル」というお店に注文。頼んだ翌日に届いてました。モンベルのバッグにリクセンカウルの装着システム「クリックフィクス」を取り付けてしまおうというわけです。



こちらがバッグ側に取り付ける「アダプタープレート」(1300円)。バッグをはさむように装着します。



こちらはハンドル側に取り付けるフロントアタッチメント「KF810」(2300円)。ちょっと高いんだけど、取り付け方法はTOPEAKよりも簡単でデザインも洗練されています。



左がバッグ側のプレート、右がバイク側のアタッチメント。アタッチメント先端部のツメをプレートのくぼみ上部にあるスリットにひっかけ、



そこを支点にアタッチメント上部のボタンを押して赤いフックを押し下げてプレート下部にひっかける。



これだけで完全に固定されます。精度も高くガタツキはありません。さすがドイツのこだわり。


ではさっそく取り付けるです。



といっても、外側のプレートの位置決めをして、ボルトを通すところに穴を空け、



内側にプレートを置いて外側からアーレンキーでしっかり固定。これだけです。もっとも小さなバッグのことですので少々手間取りましたが。幸いこのバッグはプラスチックのプレートで補強してあるのでそのままボルト止めできましたが、コシのないバッグはプラスチック板などをかませて補強してやる必要があるでしょう。



これで完成。さっそくANCHORに取り付けるです。



じゃーん。タイヤやブレーキとのクリアランスも十分。ハンドルバーとの空間も以前よりしっかり取れてノーマルの状態よりずっとハンドルを持ちやすくなりました。


バックパック不快なり。

2009-07-06 23:20:29 | サイクリング


けさはビッグアーチ→安川通り→太田川西岸→安佐大橋→太田川東岸→会社の35キロコース。もうちょっと早く家を出れば40キロくらい走れるんですがどうもグズグズしてしまっていけません。それにしてもインナーをローギア化してからは田方の山道など本当にラクになりました。ただ蒸し暑くてね、そりゃもうたっぷり汗かきましたとも。バックパックを背負うので背中やらストラップの当たるところやらがぐっしょりです。以前はMTBにTOPEAKのキャリアつけて何も背負わずに快適だったんですが、ロードにキャリアつけるのもねえ・・・。RIXEN&KAULのバックパックなんてどうかしらんと思ったりする今日この頃。ロードバイクツーキニストの皆さんはどうしておられるんかなあ・・・。