うれしい勘違い？

腸頸靭帯炎再発から3日、恐る恐るですが今日も走ってみました。美鈴が丘団地を下って石内バイパスの旧道をさかのぼり、免許センター入り口から山の頂上（ヒロテック本社）を越える周回コース。歩幅は小さく、ペースもゆっくり。たぶんキロ5分半くらい。そのせいかおとといは8キロあたりで痛みだしたのが今回は大丈夫、と思っていたらやっぱりじわじわと来やがった。右ひざ下あたりに張りを感じ始め、次第にそれはふくらはぎ上部へと広がっていきます。ただ今日はそれ以上痛まない。あれ？腸頸靭帯なら膝の横に激痛が走るはずなんだけど…。結局免許センター下からヒロテック本社までのきつい上り（最大傾斜10％以上）もそのまま上り切り、下りもそれ以上痛まず無事完走。膝横を押さえても全然痛みはありません。そのかわりふくらはぎ上部のツボ（「足三里」というそうです）を押さえると響く響く・・・。どうやら腸頸靭帯炎と思っていたのは単なる筋肉痛だったようです。ネットで調べてみても見事症状が合致しました。おとといの激痛は2週間ぶりランニングで眠っていた筋肉が悲鳴を上げたたってのが正解じゃないでしょうか。靭帯じゃなくてホッとしましたが、筋肉痛だってバカにはできませんからこれからも慎重に参ります。いや～よかったよかった。

皆様、大変お騒がせいたしました。