この人は味がある。無類のサッカー好き。
作品は内容が深く、時に重い。
言うこともまた、いちいちトゲがあって楽しい。
そんなに多く語れるほど詳しいわけではないが、私の好きな作家の一人だ。
初めて読んだ村上作品。
デビュー作品「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞している。
この本、7,8年前に読んだのだが、かなり重い。
題名からは想像もつかない重苦しさが今も残っている。

強面の顔と少しかれたような声で語るその言葉はリアルでもある。
周りを気にしないから、毒もあるが、真実だから愛もある。
だから真実を知りたい時は村上龍のコメントを探す。
あの世界のNAKATA。
その生き方と人間性は世間では賛否両論ある所だが、彼が心を許している
というだけで、村上龍のリアルは私の中で証明される。
一番最近読んだのは「半島を出よ(上)(下)」
かなりの長編だけど、読み出すと止まらない。
ずっしり、がっしりで、読んだ~っていう充実感間違いなし。
そんなことが本当に起こったら・・・

その他、13歳のハローワークや、サッカー系の文章もおもしろい。
フィクション、ノンフィクションともに、今まで外れたことはない。
作品は内容が深く、時に重い。
言うこともまた、いちいちトゲがあって楽しい。
そんなに多く語れるほど詳しいわけではないが、私の好きな作家の一人だ。
初めて読んだ村上作品。
デビュー作品「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞している。
この本、7,8年前に読んだのだが、かなり重い。
題名からは想像もつかない重苦しさが今も残っている。

強面の顔と少しかれたような声で語るその言葉はリアルでもある。
周りを気にしないから、毒もあるが、真実だから愛もある。
だから真実を知りたい時は村上龍のコメントを探す。
あの世界のNAKATA。
その生き方と人間性は世間では賛否両論ある所だが、彼が心を許している
というだけで、村上龍のリアルは私の中で証明される。
一番最近読んだのは「半島を出よ(上)(下)」
かなりの長編だけど、読み出すと止まらない。
ずっしり、がっしりで、読んだ~っていう充実感間違いなし。
そんなことが本当に起こったら・・・

その他、13歳のハローワークや、サッカー系の文章もおもしろい。
フィクション、ノンフィクションともに、今まで外れたことはない。
世界の見方を変えてくれる50人の言葉。
PLAYBOYから発行されている雑誌。
この間何気にコンビニの本コーナーでたまたま見つけたので紹介。
インドのカンジーとかキューバのチェゲバラからモハメドアリ、ジョンレノンまで50人の人達の粋な言葉が並んでいる。
おもしろかった。
興味のある方はぜひ見てみては。
PLAYBOYから発行されている雑誌。
この間何気にコンビニの本コーナーでたまたま見つけたので紹介。
インドのカンジーとかキューバのチェゲバラからモハメドアリ、ジョンレノンまで50人の人達の粋な言葉が並んでいる。
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興味のある方はぜひ見てみては。