

さて、今日のブログは昨日の続きです。サンタツリーで七福神探しを楽しんだカミさんと私は、そのままクリスマスのデコレーションを楽しみながら東京ミッドタウンのガレリアの中を歩いて・・・・・・



・・・・・・3階にあるサントリー美術館を訪問しました。現在はこの『フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年』が開催されているのです。

セーブルの磁器をメインにした展覧会を観るのは久しぶりだったので、開催を知ったときから凄く楽しみにしていました。サントリー美術館が六本木に移って10周年ということもあり、期待通り中身の濃い企画展になっていましたよ。


今回は一部の展示室が撮影可となっていました。




アガトン・レオナールの《ダンサー》のシリーズはもちろん文句なく素晴らしかったのですが・・・・・・




・・・・・・やはり一番インパクトのあった作品はこちら。草間彌生さんの《ゴールデン・スピリット》でしょうね(笑)。


この作品の前は、記念撮影をする人達が順番待ちをしていましたよ。そして素晴らしい磁器を堪能して大満足したカミさんと私は、この日の最後の目的地へと向かったのでした。
(つづく)