
カミさんと二人で千葉市美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、『三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions』です。

6年前に松涛美術館で開催された『三沢厚彦 アニマルハウス:謎の館』が非常に面白かったので、この企画展の開催を知った時から大変楽しみにしていたんですよ。展示は ”ANIMALS” シリーズの動物の木彫だけじゃなくて、それ以前に制作していた初期の作品や木以外の素材を使用した作品、平面の作品など盛り沢山の内容になっていました。


三沢厚彦さんの木彫作品はほぼ実物大なので、作品によっては巨大なサイズになります。今回は写真撮影可の展示室があったのですが、作品と一緒にカミさんが写っている画像をご覧いただければ、何となくその大きさがご理解いただけるんじゃないかな?。





作品は企画展の展示室だけではなく、ロビーや常設展示室、図書室、1Fのホール等々、館内のあちこちに展示されていました。訪問するときにはには見逃さないようにご注意くださいね。


制作風景を撮影した映像を見ていたら、「作品を制作するにあたって、実際の動物を取材することはない」と語られていたのでビックリ!。てっきり入念な取材を行ったうえで制作していると思ってました。三沢さんは現実の動物よりも、自分の中にあるその動物に対するイメージの方をより重視するという考え方なのですね。まぁ今回出品されていたキメラの類も、最初から実物を取材することは不可能ですしね(笑)。
尚、この企画展、会期は9月10日までとなっておりますのでお見逃しなく。

6年前に松涛美術館で開催された『三沢厚彦 アニマルハウス:謎の館』が非常に面白かったので、この企画展の開催を知った時から大変楽しみにしていたんですよ。展示は ”ANIMALS” シリーズの動物の木彫だけじゃなくて、それ以前に制作していた初期の作品や木以外の素材を使用した作品、平面の作品など盛り沢山の内容になっていました。


三沢厚彦さんの木彫作品はほぼ実物大なので、作品によっては巨大なサイズになります。今回は写真撮影可の展示室があったのですが、作品と一緒にカミさんが写っている画像をご覧いただければ、何となくその大きさがご理解いただけるんじゃないかな?。





作品は企画展の展示室だけではなく、ロビーや常設展示室、図書室、1Fのホール等々、館内のあちこちに展示されていました。訪問するときにはには見逃さないようにご注意くださいね。


制作風景を撮影した映像を見ていたら、「作品を制作するにあたって、実際の動物を取材することはない」と語られていたのでビックリ!。てっきり入念な取材を行ったうえで制作していると思ってました。三沢さんは現実の動物よりも、自分の中にあるその動物に対するイメージの方をより重視するという考え方なのですね。まぁ今回出品されていたキメラの類も、最初から実物を取材することは不可能ですしね(笑)。
尚、この企画展、会期は9月10日までとなっておりますのでお見逃しなく。