ある日のこと、カミさんが 『手亡豆』を買ってきました。どうやらネットで白あんの作り方を見て興味を持ったようです。というわけで、さっそく作業開始……
……というワケには行きません。普通のあんこ作りと違って一晩水に浸けなくちゃならないんですね。
一晩経ったらこんな感じになりました。
それを火にかけてコトコト煮ます。
それを潰して裏漉しします。
砂糖は 『白粗目(しろざらめ)』 を使いました。
はい、白あんの出来上がり!。しかし、裏漉しが大変で力尽きしてしまったのか、この白あんはしばらく冷蔵庫の中でお休みすることになりました。どうやら白あんを作るという所までは考えていたものの、それで何を作るのかは全然考えていなかったようです (笑) 。
その何日か後のこと……おっ、何か作り始めましたね。
これはもち米。あっ、分かった!。
正解は “北窓” でした。せっかくなので、二色にしたとこのと。
てっきり “お萩” かと思っていたのですが “お萩” と呼ぶのは秋だけで、冬は “北窓” と呼ぶそうです。 ちなみに春は “牡丹餅” 、夏は “夜船” と呼ぶそうです。和菓子の世界、面白いななぁ。もっと色々知りたくなってきましたよ。
……というワケには行きません。普通のあんこ作りと違って一晩水に浸けなくちゃならないんですね。
一晩経ったらこんな感じになりました。
それを火にかけてコトコト煮ます。
それを潰して裏漉しします。
砂糖は 『白粗目(しろざらめ)』 を使いました。
はい、白あんの出来上がり!。しかし、裏漉しが大変で力尽きしてしまったのか、この白あんはしばらく冷蔵庫の中でお休みすることになりました。どうやら白あんを作るという所までは考えていたものの、それで何を作るのかは全然考えていなかったようです (笑) 。
その何日か後のこと……おっ、何か作り始めましたね。
これはもち米。あっ、分かった!。
正解は “北窓” でした。せっかくなので、二色にしたとこのと。
てっきり “お萩” かと思っていたのですが “お萩” と呼ぶのは秋だけで、冬は “北窓” と呼ぶそうです。 ちなみに春は “牡丹餅” 、夏は “夜船” と呼ぶそうです。和菓子の世界、面白いななぁ。もっと色々知りたくなってきましたよ。