カミさんと二人で久々に東京オペラシティ アートギャラリーに行きました。お目当てはこちら、 『スイスデザイン展』 です。
スイスのデザインというと、ル・コルビュジエやマックス・ビルを思い浮かべる方が多いと思いますが、決してそれだけじゃないんですよ。
正直、グラフィック・デザインにはあまり興味が湧かなかったものの、インダストリアル・デザインに関しては面白い物が沢山ありました。特にスイス・アーミー・ナイフで有名なビクトリノックスのバリエーションの展示は、モノ好きなら一見の価値ありですよ。カミさんは昔から大好きだったネフの木の玩具に関する展示を熱心に眺めていました。
でも私にとって今回の最大の収穫はUSMハラーのシステム家具に出会えたこと。今まで全くノーマークだったものの、実物を見たら予想外に質感が高いのでビックリしました。もし我が家をリフォームするチャンスがあったら、是非選択肢の一つに加えたいなぁ。
今回は少しだけ撮影可の場所が設けられていました。これは日本の型紙から発想を得たオブジェ。以前に三菱一号館美術館で見た 『KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン』 展 を思い出してしまいました。
最後の展示室は、やはりコルビュジエの作品を集めた部屋になっていました。例の両親のためにレマン湖の畔に建てた “小さな家” 、何度見ても素晴らしいなぁ。
いずれ息子が成長して自分の家庭を持つようになったら、現在の家は息子に明け渡し、いすみ市の果樹園の中にあの家のようなミニマムな家を建てて暮らしたいと思っています。
スイスのデザインというと、ル・コルビュジエやマックス・ビルを思い浮かべる方が多いと思いますが、決してそれだけじゃないんですよ。
正直、グラフィック・デザインにはあまり興味が湧かなかったものの、インダストリアル・デザインに関しては面白い物が沢山ありました。特にスイス・アーミー・ナイフで有名なビクトリノックスのバリエーションの展示は、モノ好きなら一見の価値ありですよ。カミさんは昔から大好きだったネフの木の玩具に関する展示を熱心に眺めていました。
でも私にとって今回の最大の収穫はUSMハラーのシステム家具に出会えたこと。今まで全くノーマークだったものの、実物を見たら予想外に質感が高いのでビックリしました。もし我が家をリフォームするチャンスがあったら、是非選択肢の一つに加えたいなぁ。
今回は少しだけ撮影可の場所が設けられていました。これは日本の型紙から発想を得たオブジェ。以前に三菱一号館美術館で見た 『KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン』 展 を思い出してしまいました。
最後の展示室は、やはりコルビュジエの作品を集めた部屋になっていました。例の両親のためにレマン湖の畔に建てた “小さな家” 、何度見ても素晴らしいなぁ。
いずれ息子が成長して自分の家庭を持つようになったら、現在の家は息子に明け渡し、いすみ市の果樹園の中にあの家のようなミニマムな家を建てて暮らしたいと思っています。