今年になって急に和菓子に興味を持つようになった我が家ですが、今まで自宅周辺の和菓子屋さんは完全にスルーだったことに気付きました。というわけで、最初に訪問してみようと思ったのはこちら。以前から凄く気になっていた 『巴屋菓子舗』 さんです。
恐らく、ほとんどの方はここがお菓子屋さんであることにさえ気付かずに前を通り過ぎてしまうことでしょう。とても一見さんが訪れるようなお店ではありません。しかし、老舗であることは間違いないので、今でもお茶の教室などでまとまった需要があるんでしょうね。
こうやって中をのぞき込めば、お菓子の入った瓶が見えるものの、ここで和菓子を作っていることをご存じなのは地元の方だけだろうなぁ。
我が家では以前から頻繁に前を通っていたのでその存在は知っていましたが、さすがに入る勇気はありませんでした (笑) 。最近では以前にも増して入り難い雰囲気になりつつあったので、 “半谷家における和菓子年” 宣言をしていなかったら、一生入ることは無かったと思います。
こちらで和菓子を買うと、このように紙で包んでくれます。そういえば、昔の和菓子屋さんは皆こうでしたね。
で、我が家で買ったのはこのような生菓子です。
どれも甘さを控えめにした上品な味でしたよ。
こちらのお店、もちろん駐車場はありませんし、非常にクルマを止めにくい場所にあります。しかし、徒歩数分の所にこの佐倉城址公園の駐車場があるので、こちらに駐車すれば大丈夫。
この場所のすぐ上が 『国立歴史民族博物館』 なので、そちらを訪問される機会があったら、一度試してみる価値があるお店だと思います。
恐らく、ほとんどの方はここがお菓子屋さんであることにさえ気付かずに前を通り過ぎてしまうことでしょう。とても一見さんが訪れるようなお店ではありません。しかし、老舗であることは間違いないので、今でもお茶の教室などでまとまった需要があるんでしょうね。
こうやって中をのぞき込めば、お菓子の入った瓶が見えるものの、ここで和菓子を作っていることをご存じなのは地元の方だけだろうなぁ。
我が家では以前から頻繁に前を通っていたのでその存在は知っていましたが、さすがに入る勇気はありませんでした (笑) 。最近では以前にも増して入り難い雰囲気になりつつあったので、 “半谷家における和菓子年” 宣言をしていなかったら、一生入ることは無かったと思います。
こちらで和菓子を買うと、このように紙で包んでくれます。そういえば、昔の和菓子屋さんは皆こうでしたね。
で、我が家で買ったのはこのような生菓子です。
どれも甘さを控えめにした上品な味でしたよ。
こちらのお店、もちろん駐車場はありませんし、非常にクルマを止めにくい場所にあります。しかし、徒歩数分の所にこの佐倉城址公園の駐車場があるので、こちらに駐車すれば大丈夫。
この場所のすぐ上が 『国立歴史民族博物館』 なので、そちらを訪問される機会があったら、一度試してみる価値があるお店だと思います。