今日はJAXA (宇宙航空研究開発機構) の 『筑波宇宙センター』 へ見学にって来ました。学級閉鎖でお休みの息子だけを連れてゆくつもりだったのですが、なんと娘も台風で臨時休校!。幸い “施設見学ツアー” の追加予約が取れたので、3人で出かけることにしました。
まずは巨大なH‐Ⅱロケットがお出迎え。
“ツアー見学コース” の場合は、このように広報の方がガイドに付いてくださいます。
まず最初は展示室の見学。こちらの方は “自由見学コース” でも見ることが可能です。各種の人工衛星の実物大のモデルやH‐Ⅱロケット用のLE‐7エンジンなどは見物ですね。
これは 『きぼう』 の船内実験室のテスト・モデル。ちゃんと船外実験用プラットフォームまで作ってありました。
これは人工衛星の外側を覆っているサーマル・ブランケットの内側。なんと面ファスナー (いわゆるマジックテープ) で止めてあります。もちろん本物もこれと同様だそうです。
“ツアー見学コース” には、通常は一般の人が入ることができないセキュリティ・エリアも含まれています。
これは 『無重量環境試験棟』 の大型プール。この中で船外活動の訓練を行うそうです。
こちらは 『宇宙飛行士養成棟』 の一室にある 『閉鎖環境適応訓練設備』 。この閉鎖された環境の中に宇宙飛行士の候補者達を入れて、わざとストレスの溜まるような作業を行わせることにより、心理状態や協調性を見るのだそうです。内部は壁が真っ白で、その中で真っ白なジグソー・パズルをやらせるとか……ここには入りたくないなぁ (笑) 。
やはり色々な意味で “本物” は違いますね。ツアーでこのコースが見学できるのは平日のみ。土日はロケットの音響体験コースのみとなっているようです。ツアー見学に関しては事前の申請が必要ではありますが、広報活動の一環なので費用は掛かりません。
まずは巨大なH‐Ⅱロケットがお出迎え。
“ツアー見学コース” の場合は、このように広報の方がガイドに付いてくださいます。
まず最初は展示室の見学。こちらの方は “自由見学コース” でも見ることが可能です。各種の人工衛星の実物大のモデルやH‐Ⅱロケット用のLE‐7エンジンなどは見物ですね。
これは 『きぼう』 の船内実験室のテスト・モデル。ちゃんと船外実験用プラットフォームまで作ってありました。
これは人工衛星の外側を覆っているサーマル・ブランケットの内側。なんと面ファスナー (いわゆるマジックテープ) で止めてあります。もちろん本物もこれと同様だそうです。
“ツアー見学コース” には、通常は一般の人が入ることができないセキュリティ・エリアも含まれています。
これは 『無重量環境試験棟』 の大型プール。この中で船外活動の訓練を行うそうです。
こちらは 『宇宙飛行士養成棟』 の一室にある 『閉鎖環境適応訓練設備』 。この閉鎖された環境の中に宇宙飛行士の候補者達を入れて、わざとストレスの溜まるような作業を行わせることにより、心理状態や協調性を見るのだそうです。内部は壁が真っ白で、その中で真っ白なジグソー・パズルをやらせるとか……ここには入りたくないなぁ (笑) 。
やはり色々な意味で “本物” は違いますね。ツアーでこのコースが見学できるのは平日のみ。土日はロケットの音響体験コースのみとなっているようです。ツアー見学に関しては事前の申請が必要ではありますが、広報活動の一環なので費用は掛かりません。