カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2023年12月 青森の思い出 #1 -八戸・大きな真ホッケ焼-

2024年09月02日 | グルメ ご飯もの・定食

大きな真ホッケ焼/市場食堂 魚菜(八戸市)
塩数の子と乾きモンを求めて、まずは青森八戸へ。
JR陸奥湊駅前の市場通りは近年の不漁もあるのか賑わいもなく、品ぞろえも寂しい。
改修された小売市場も何となく今一つ。それでもおみやげをいくつか買った。
店内の食堂を覗けば、品数は少ないが焼き魚が並ぶ。大きな真ホッケ焼が目に入った。
でっけぇ、ホッケ! 値段は600円。安っす!!
ノドが鳴った。ホッケ大好きなんだよね。食べていこう。
ご飯(100円)も一緒に注文すると、魚を温め直してくれるという。


大きなホッケ、皿からはみ出てるじゃないですか(^^)
自宅には、こんな大きい真ホッケの開きを焼くフライパンもオーブンもない。
サンマと一緒で、こんな大物を半分に切ったりしたら味気ないもんな。
なので、喰えるのがとても嬉しい。丸々一枚、しかもこんな値段で。


ホッケってこの身離れの良さも好きなんだ。
シマホッケと違って脂乗りもちょうどいいし、身もしっかりとしてオイシイ。


これでもデカいというのに、もう一回り大きいサイズのものが700円で並んでた。
他には焼サバ、焼ガレイもあって、そちらも美味しそうだった。
店内の売り場で刺身を買って載せる、のっけ丼も出来るようだ。

日曜日開催の館鼻岸壁朝市は別として、市場通りの品揃えを見る限り、
平日にこちらの駅前市場を訪れることはもうないかなと考えていたが、
このホッケ焼をまた食べに来る価値はあると思った。
ごちそうさまでした~。

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