一歳半検診 卒乳開始～

昨日は家族３人で息子の一歳半検診に行ってきました。検診は、９ヶ月の時以来だから、９ヶ月ぶり。その頃に比べたら、歩けるようになったんだから、病院の待合室で、さぞかし遊べるようになっただろうと楽しみに、予約時間よりちょっと早く行ったのですが、成長著しく、息子の遊びは、病院の待合室を遥かに越えたものだった。。

検診結果などはありがたいことに特に異常なく、身長体重も平均並み。

ただ、まだ卒乳できてないことと、食事量が少ないことを話すと、先生から、たくさん食べていて尚且つ安心材料としての授乳ならＯＫだけど、食事量が少なくて、母乳に頼っていたら、貧血を起こす可能性があると言われてしまい。

母乳は１歳過ぎたら、もうそれがあるから平気というものではなく、あくまで補助で、メインは食事でしっかりとってあげないと、母乳ばかりに頼っていたら、実際ヘモグロビンの数値が通常の半分くらいになってた子供がいたそうなのです。

そんなこともあり、助産師の方からも卒乳の指導を受け、昨日から卒乳に向けて始動しました。昼寝や、夜寝る時は完全に添い乳に頼りきっていたので、なかなか大変。
起きてる時に欲しがった時は、もうあげられないと伝え、なんとか了解してくれたようですが、夜寝るときに、延々泣かれ、まるで薬物断ちでもさせてるような気分で、心が折れそうでした。でも、ここで負けてあげてしまったら、泣けばもらえると思われてしまうし、と抱っこしたり、子守唄や、胸をトントンと叩いたりで、寝かしつけました。

が、夜中にやっぱり目を覚まし、一度は抱っこで寝てくれたのですが、結局また起きて泣き、先生や助産師さんも昼間は完全にやめて、夜だけにして徐々にともおっしゃってたので、あげてしまいました。子供はほっとしたように飲み始め、なんだか本当に可哀相になってしまった。でも育児書に書いてあったけど、人生離乳の連続だって。いつかは一人で生きていかなきゃならないのに、ここで親である私の心が折れたりしててどうする・・と、とりあえず今日の昼寝はマミー（飲み物）と抱っこで眠ってくれました。

卒乳作戦、どうなるか、ドキドキ。気弱な母はこんなことで、なんだか結構ナーヴァスになってます。強くならなきゃ！！