【2月19日 AFP】
シンガポールが第2次世界大戦(World War II)中に日本に占領されていた歴史を紹介する展示会の名称が、国民の抗議を受けて変更されることになった。
当時英国の植民地だったシンガポールが旧日本軍の進攻で陥落してから75年に当たる15日に始まったこの展示会は、当初「Syonan Gallery: War and Its Legacies」(昭南ギャラリー:戦争とその遺 . . . 本文を読む
ネットワークのトラブルがあり、2、3日更新できそうにありません。
早急に復旧に努めますが、どうも子機等が完全に故障しているようですので買い替えなければならないようです。
しばらくお待ち下さい。
今、ヒストリーチャンネルで「ハルマゲドン・ウィーク 2017」中であり、録画して楽しんでいます。
最初の話は感染病のパンデミック(大流行)でアメリカが崩壊していくのですが、ゴロゴロと転がっている . . . 本文を読む
10日の日米首脳会談で、通商協定に相手国の通貨安誘導を制限する為替条項を盛りこむようにトランプ米大統領が働きかけてくるのではないか、との懸念が日本政府内や市場にくすぶっている。
日本政府は、「通商条約に為替条項はなじまない」(安倍首相)との立場で、仮に米国が話を持ち出しても拒む考えだ。
足元の円安・ドル高傾向を問題視するトランプ氏は1月下旬の講演で「(自国通貨の価値を国家が恣意しい的に決める) . . . 本文を読む
安倍首相がトランプ大統領との会談にあわせ、金色のボールペンと書類入れをプレゼントすることが分かった。
首相とトランプ氏は昨年11月にニューヨークで会談した際、トランプ氏の孫が、歌手のピコ太郎さんのリンゴやパイナップルにペンを突き刺すしぐさをまねしていることが話題になった。
大統領執務室のカーテンを金色にするなど、金色を好むトランプ氏に合わせて選んだとみられ、政府関係者は「プレゼントを話の種にす . . . 本文を読む
【ワシントン西田進一郎】
米政府高官は9日、電話を通じた記者会見で、トランプ大統領と安倍晋三首相の会談について「間違いなく自動車が重要な議題になるだろう」と語った。
さらに、トランプ氏が批判してきた「円安誘導」については、「議題リストのトップではない」としながらも、自然と話題に上るとの可能性を示唆した。
一方、安全保障面では、沖縄県・尖閣諸島が米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条 . . . 本文を読む
日銀による国債の保有割合が額面ベースで全体の4割を超えたことが8日分かった。
日銀が大規模な金融緩和で国債購入を続けているためだ。
大量購入で長期金利が低下して円安基調になっている面があり、トランプ米大統領が日本の円安誘導批判を強める可能性がある。
日銀が同日発表した統計によると、1月末時点の国債の発行残高は894兆3357億円。
このうち日銀の保有額は358兆1977億円で、発行残高に占 . . . 本文を読む
[ワシントン 8日 ロイター]
- トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席への書簡で「建設的な関係構築」に向け国家主席と協力していくことを楽しみにしていると表明した。
ホワイトハウスが声明で明らかにした。
大統領は、国家主席からの就任祝福の書簡に謝意を示すとともに、酉(とり)年の中国の繁栄を願うと表明した。
中国外務省からのコメントは出ていない。
トランプ大統領と習国家主席は、トランプ . . . 本文を読む
[ロンドン/ワシントン 1日 ロイター]
- 米議会が提案している企業税制改革が実行されれば、国際的な貿易ルールに違反することはほぼ確実で、世界貿易機関(WTO)史上最大の紛争が引き起こされる恐れがある─。
米国での税制改革論議に関し、法律の専門家はロイターに対して、こうした見方を示している。
トランプ政権で保護主義的な傾向が強まることが懸念される中、欧州企業には貿易戦争につながるリスクを懸 . . . 本文を読む
「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス米国防長官は来月2日、韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防相らと会談し、3日に日本を訪問する。
一部の韓国メディアは「初の外国訪問先に韓国選択」などと誇らしげに報じているが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中という同国の置かれた現状はそれほど甘くない。
次期大統領選の世論調査では、北朝鮮に近い左翼候補がリードしており、マティス氏は同盟国にふさわしい . . . 本文を読む
【ワシントン時事】
米国防総省のデービス報道部長は26日、2月1~4日に予定されるマティス国防長官の日韓歴訪の目的は「両国の指導者との面会や関係強化だ」と述べた。
また「要求リストを携えて行くわけではない」とも語り、トランプ大統領が示唆している日韓両国への米軍駐留経費の負担増額を求める考えはないと説明した。
トランプ氏はABCテレビとのインタビューで、拷問に当たる水責めはテロ容疑者への尋問で . . . 本文を読む
「マッドドッグ(狂犬)というあだ名は、戦争で一度も負けたことがないからだ。
彼は極めて有能だ」
トランプ米大統領は28日の安倍首相との電話会談で、2月3日に来日するマティス米国防長官に全幅の信頼を置いていることを伝えた。
「いち早く日本に送り込むからよろしく」とも述べた。
マティス氏は海兵隊出身で、湾岸戦争やイラク戦争で部隊を指揮した。
日本側はマティス氏と日米同盟の重要性を確認し、10 . . . 本文を読む
米子会社ウエスチングハウスが中国浙江省に建設している原発は、作業が遅れに遅れている
By BRIAN SPEGELE2016 年 12 月 30 日 17:08 JST
【三門(中国)】
東芝は、原発事業を将来の事業の柱に育てようとしてきたが、不正会計問題に伴う巨額の赤字計上や、米原発事業で数千億規模の損失が出る可能性に揺さぶられている。
東芝の実態を知るには、米原発子会社ウエスチングハウ . . . 本文を読む
米原子力発電事業で巨額損失を計上する東芝が解体的な出直しを迫られている。
〝虎の子〟の半導体事業の分社に加え、それとは別に上場子会社の売却などの検討にも入っている。
平成29年3月期の債務超過回避に向けた資金の捻出は待ったなしで、支援を仰ぐ銀行に身を切る姿勢を示す狙いもあるが、元凶の原発事業を存続させるために、将来の成長事業でも売れるものから切り売りするという危うい道を歩み始めている。
. . . 本文を読む
■「壁ではなく橋を」抗議の横断幕【ロサンゼルス=中村将】
トランプ大統領が就任した20日、メキシコと国境を接する米カリフォルニア州では、移民政策に危機感を募らせるヒスパニック(中南米系)やその支援者らが各地でデモを繰り返した。
トランプ氏は国境の「壁」建設にとどまらず、オバマ前大統領が大統領権限で導入した不法移民の滞在延期措置を撤廃する可能性にも触れ、“移民社会”を揺 . . . 本文を読む
【ワシントン会川晴之、清水憲司】
トランプ次期米大統領は13日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)とのインタビューで、中露両国に通商や外交面での譲歩を促した。
応じない場合は、中国と台湾は不可分とする「一つの中国」政策も含めて「全てが協議の対象となる」と見直しを示唆し、ロシアにはオバマ政権が科した制裁を「少なくとも当面の間」は維持すると、両国に交渉を呼びかけた。「米国第一」を政策の . . . 本文を読む