『こころ』
夏目漱石
一気に読みました
夏休みの宿題の読書感想文
思い出して
チャレンジしてみました
すっと読めるようになったんだな~
なんて
威張ってみたら
Мが言う
昔のと違って
最近のは
難しい漢語を簡単な言葉に
translateしてあるんだよ
ってさ
だろうな。。。
だからスラスラ読めたのか。。。
スラスラ読めたけど
読み応えあるな~
やっぱり
読後の余韻がすごい
線香の残り香みたいに
そこにある
年齢くうと
人の孤独とか
魂の孤独
分かるようになっていて
知ってしまうと
知らないことにはできない
知りたくないこと
そして
欠けてしまうと
二度と取り戻すことができないこと
刻まれたもの
心の傷
そういうものを理解できるようになっていて
だからこそ
血の繋がりじゃなく
縁で縛られるんじゃなく
心の出会いを求めて
渇いている
ただ出会いたくて
なのに
大切にできない
うまく自分を扱えない
喧嘩の仕方も下手くそで・・・
そんな若い時代があるじゃない?
思い出したくもないような
進むでもなく
立ち止まるでもなく
じめじめと
恥ずかしい自分
そういう時期ってあるじゃない?
今なら
がっつかずに
少し穏やかな氣持ちで
温かい目で
自分を見られるのだが・・・
だからかな
以前読んだ時とは
かなり余韻が違う
少し切ないが
爽やかなものが残るんだ
不思議なことに
しかし
「先生」と「K」
武士だな。。。
夏目漱石
一気に読みました
夏休みの宿題の読書感想文
思い出して
チャレンジしてみました
すっと読めるようになったんだな~
なんて
威張ってみたら
Мが言う
昔のと違って
最近のは
難しい漢語を簡単な言葉に
translateしてあるんだよ
ってさ
だろうな。。。
だからスラスラ読めたのか。。。
スラスラ読めたけど
読み応えあるな~
やっぱり
読後の余韻がすごい
線香の残り香みたいに
そこにある
年齢くうと
人の孤独とか
魂の孤独
分かるようになっていて
知ってしまうと
知らないことにはできない
知りたくないこと
そして
欠けてしまうと
二度と取り戻すことができないこと
刻まれたもの
心の傷
そういうものを理解できるようになっていて
だからこそ
血の繋がりじゃなく
縁で縛られるんじゃなく
心の出会いを求めて
渇いている
ただ出会いたくて
なのに
大切にできない
うまく自分を扱えない
喧嘩の仕方も下手くそで・・・
そんな若い時代があるじゃない?
思い出したくもないような
進むでもなく
立ち止まるでもなく
じめじめと
恥ずかしい自分
そういう時期ってあるじゃない?
今なら
がっつかずに
少し穏やかな氣持ちで
温かい目で
自分を見られるのだが・・・
だからかな
以前読んだ時とは
かなり余韻が違う
少し切ないが
爽やかなものが残るんだ
不思議なことに
しかし
「先生」と「K」
武士だな。。。
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