チロルパン

コラボ商品ってか？



チロルチョコの形だね



きな粉クリームって
ピーナッツクリームと似ている
パンに入れちゃうとね



そして
パンに餅
入れちゃったかぁ



美味しかったよ

宝石のような光

風が強く吹く日は面白い



天気が良いんだか
悪いんだか
分かりにくいね
が
とてもきれいな光を見せてくれている



柔らかな光は
いろいろな色を感じさせてくれる
オパールだっけ？

コンビニありがたや～

コンビニって
コンビニエンス・ストア
本当
便利だな～
って
思うね
実家は住宅地にあって
一通で
桜並木があって
海が見える
良い所なんだが
東京は
そこここにコンビニがある
それに慣れているから
ないと不便に思うのさ
特に
ここずっと交代で病院通いで
バタバタしていて
父が亡くなってからも
電話かかって来たり
連絡取ったり
何だかんだと忙しいもので
ちょっとパンとか
お弁当とか
ヨーグルトとか
お菓子とか
切手とか
投函したり
アイス食べたくなったり
振込とか
お金を引き出したり
やはり
温かいものが欲しくなったり・・・
ああ～コンビニ欲しい！
って
思ったさ
お骨を家に持って帰り
四十九日までお供えしたりするのだ
が
何も供えるものがなくてさ
ほんと
驚くほど何もないんだ
ミニトマトにカビ生えていたし
お米もなくて
お菓子もなくて
キャンディ一個でも
ガムでも
何かないですか？
などと聞かれても
ないものはない
超貧乏な気分だった
水とお茶とコーヒーとお酒と味噌汁
お父さん
水分しかなくてごめんよ
だった
コンビニがあったら
とりあえず何でもそろうのにな
冷凍の鍋焼きうどんが食べたい
おでんが食べたい
珈琲入れて欲しい
靴下の替えも欲しい
コンビニ欲しい
って
思ってた
うちは
駅から部屋までの間に４つコンビニがあるのさ
２４時間
優しい。。。

宇治・抹茶チロル

甘いが苦味もある



チロルチョコ



中にもっちり
餅が入っている
何より
また新しく
知らないチロルを見つけたら
嬉しくなってしまうのさ
すっかり
チロルファンだな

葬儀語＆法要語

何となく知っているつもりだったが
自分たちが関わると
？？？
ってことがいっぱい
「湯かん」
などと言われても
何のこっちゃ～！
「熱燗」みたいやん
いや
ちょっとぬるめな感じ～
なんて言いつつ
通夜まで何もしなくて良くて
休憩するつもりだったら
付き添えって言うじゃないか
「湯かん」は
身体を清める作業だったさ
バスタブのようなところで
大きなタオルシーツのようなのをかけて
泡を立てたスポンジで洗ったり
シャンプーしたり
髭を剃ってもらったり・・・
なんせ
痛みも苦しみもなかったせいか
穏やかな顔で
身体もやわらかい
お風呂で鼻歌唄っているような
エステしているような
とても心地良さそうに見えたんだな
元気になったように見えたなぁ
それにしても
父が亡くなってからというもの
外国に来たか？
ってくらい言葉が分からない
「たいや」
っていうのも
「逮夜」って書かれたら読めてないし
分かっていても
「たいや」と聞くと
ブリジストンのタイヤが二つ、三つ、四つ・・・
と積み上げられる絵を思い浮かべてしまうわけ
で
苦行が三月をまたぐと
「みつき」＝「身つき」→「身につく」
といけないから
「いつなぬか」、または「しょうれんき」ともいいますが
３５日で仕上げます・・・
な～んて
駄洒落と呪文にしか聞こえん
で
結局次何するんですか？
などと
葬儀社の人に電話して聞いてしまうのだった
面目ない。。。

弔事報告

ちょいとご無沙汰しておりました
父が亡くなりました
たまたま一人付き添っているときで
最後
見送りました
とても不思議な気持ちでした
悲しいような
ほっとするような・・・
痛みや苦しみがなく
ついつい
眠ってしまって
息をするのを忘れちゃったよ～
くらいの穏やかな死でした
母が来るまで待っててやってくれよ～
って言うと
深く呼吸をしたり
急に心拍数を上げたりする
母への愛を見ましたなぁ
LOVE LOVEでした
で
何も言えなくなってしまった。。。
なのに
父を寝かせられるように
部屋をつくろうと
先に帰ろうとしたら
じゃ、私もそろそろ～
なんて
母が父を放って帰ろうとするのには
爆笑してしまった
が
葬儀が終わったときも
終わってほっとしたのか
じゃ・・・って
お骨や遺影など置いたまま
帰ろうとしておりました
かなりのボケ加減
悲しいはずなのに
爆笑ばかりさせる母でした
ま
そういう家ですな

東京DOG

ちょいとおやつ♪
前回も食べたローストビーフ
甘いピクルスが合うんだよ
今回は海老アボカドも！



濃すぎず
薄すぎず
良い塩梅だ
スイーツドッグも買えば良かったな。。。

「レ・ミゼラブル」

超～遅ればせながら
映画「レ・ミゼラブ」
観て来ました
そういえば
日本語が分かるアメリカ人に
レ・ミゼラブルって
「ああ、無情」っていうんだよ～
と教えると
なぜだか爆笑していました
ま
今では「レ・ミゼラブル」の方が通じるだろうが
昔の文庫は
「ああ、無情」だったさ
パン１個盗んで投獄か
厳しいな～
情状酌量なんてないんだな
法だから
違反したら罰
償っても
悔い改めても
やり直せない
法で決まったこと
パンの窃盗も
裏切られた神父も
執拗に追ってくる役人も
間違えられた囚人も
恋する娘も
若者たちの革命も友情も
悲惨で
悲しく
報われないから
涙する
無情に思えるけれど
それでも
どこか
虐げられた魂には
きれいな気持ち
尊い心
強い意志
があった
無情に涙し
無情だからこそ感動して涙する
みたいな・・・
昔
本を読んだときは
暗い
ひどい話だな
と
思ったが
「レ・ミゼラブル」には勝利がある
と
感じられる
評判通りだったね
ヒュー・ジャックマンも
唄が上手くて
ヒューヒュー！
だった
ああ
駄洒落てしまった。。。

ハスの力こぶ

何となく
力こぶをつくっている腕に見えてしまう


マッチョなハス

腕だけって
惨殺か？！
いや
彫刻か？！
なんて・・・
見ていたら
ただのハスだな
やっぱり
食べよう。。。

「いき」の構造

「いき」の構造　他二篇
　　　　九鬼周造

大学生が新聞で良い本だと紹介していたので
軽い気持ちで
読み始めたら
ま～
全然分からん
これが。。。
日本の美意識「いき」
粋な計らい
とか
使うけれど
意味は何となくで
じゃぁ、どういうものか・・・
というと
説明できない
それを言い表してくれる
ってわけで
面白そうだと
思った
が
そう
言葉が難しい上に
理屈っぽくて
長くて
根気も続かない
参った。。。
それでも
何度も何度も
分かる箇所だけ読んで
図を見ていると
おお～
見えてくる



「いき」が
図のどこにあるかって話だ
じゃ「さび」は
「雅」は
「味」は
「乙」は
「きざ」は
「いろっぽさ」は・・・
を同じ図で
どことどことどこを結んだ面にあるとか
どことどこの線上にあるとか
分かったような
分かっていないような・・・
でも
あいまいな言葉が
かなり鮮明になって来たように思う
また読もう
っていうか
最後まで読もう
そのうち分かるんじゃないか
と
思う
漫画で解説っていう版もあるらしい
それにしようか？
いや
読み応えだ
何度か読もう
いや
最後まで読もう。。。