某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

春は貝の会かい!

2017-04-16 | 食いしん坊
貝の料理教室に参加して来た
自分は貝が好きだが
周りはそうでもなくて
料理はしじみ、あさり、ホタテくらいだった
なので触ったことがないしな




カキ、ヒメサザエ、ホタテ、白ミル貝、本ミル貝、ヒラガイ、つぶ貝、あさり、ムール貝、とり貝
見たことあるような
ないような。。。



道具もいろいろなんだね
ホタテ用
カキ用
とかさ
とはいえ
とり貝は難しくてムリ‼︎
殻が薄くて
取り扱い細心注意なのだ
しかも



どこが何か分からない
身も繊細でさ
透明で美しかったりもするが



まな板で少しでも擦れると
色のところが取れてしまう
ガラスの上で調理したりするらしい
なので
先生にお任せ


赤貝

缶詰の絵で見たことはあるが
こいつは難しくはない




スプラッタ〜
殺人者の手のようになる
殺人者の手
見たことないけど。。。
とにかく真っ赤になる
だから赤貝なのか
そのままやん!
肝やヒモを取り除き
切り身を入れて
まな板にぱちん!



自分の分は白分で盛り付ける
貝はみんな生きていて
ナイフやヘラを差し込むと
静かにゆっくり口を閉じる
静かな抵抗は意外に怖い
そして見た目がグロテスク過ぎる



こんな姿で動かれると
本当に怖い
怖いけれど旨い
食べられるところ
食べてはいけないところ
あるからね
食いしん坊だからって
全部食うなよ

先生に釘を刺される


平貝


本ミル貝と白ミル貝

ここで一度乾杯して
いただくことに
ああ、美味い‼︎



低温調理したホタテに焼き色をつける


ホタテのグリエ


ムール貝のレモン蒸し


姫さざえのガーリックバター・グリル


スパイシー・ホットあさり


クラムチャウダー Botin風

このあたりになると
いろいろなお酒が空きまして
先生も生徒も酔いがまわり
良い気分で盛り上がる
そして
みんな座ったまま動かなくなる


ブラジル料理のムケッカ

これはメニューになかったが
先生が急に作ろう!
美味しいぞ‼︎
と作ったわけで
レシピはない
しかも
みんな食べるのみ



〆にボンゴレ
最後は
貝尽しのレストランと化していた
ごちそうさま〜

Tokyo Cammi

2017-04-14 | その他
代々木上原にモスクがある





イスラム教なんて何も分からないわけだが
物見遊山で行って良いのかのう?
などと思ったのだが
みんなで行くなら怖くない

行くことになった
ちと人数が多いので申し込みをする
多少言いまわしというか
一字違いの日本語が数カ所あり
で返信がある
日本人ではない間違え方だ
微笑ましい
一生懸命な感じが温かいのだ
モスクは英語らしい
トルコ語でジャーミイ
なのにスペリングはCamiiの不思議
ホントに何も知らぬだなぁ。。。



中に入って
はひふへほ〜
美しい









ガイドができない時間だということだったが
こちらは物見遊山
構いません
だったが
ちょこちょこやって来ては
お話ししてくれた
チューリップの原産国はオランダではなくトルコ
オランダへ贈り物として持って行ったのだ
とか
カメラの元はトルコ語のオムロ
暗い部屋という意味で
トルコ人の発明だ
とか
トルコでは発電もしていた
とか
ちょっと怪しい話だと思ってしまうわけで
ネットで検索
それらしい話はあるわけで
あながち間違いではないようなのだが
トルコとは書いてない
オスマントルコ=トルコ
ではないからね



二階からは
聖堂な訳で
いろいろ注意事項がある
静かに入らせていただく







今まであまり見たことがない世界だ









文様も形も独特な雰囲気だ









建物は大成建設
中の扉や照明、机や棚
調度品はトルコから持って来たものだということだった
これだけでも美しいのだ
トルコに行ったら本当に美しいのだろうな〜
それにしても
このちょこちょこ説明してくれるトルコ人のお兄さん
親父ギャグまで言うから
やはり怪しい話に思えてしまう。。。

あとで図書館へ行こう

思ってしまった。。。

さくら狂騒曲 #7・野川桜ライトアップ

2017-04-13 | その他
近所に住む先輩が
行こうぜ〜

誘ってくれた
送迎付きだ
昨年
写真を見せてもらってな
その美しさに
凄いな〜
見てみたいな〜

言ったのだが
言ったものの
忘れていたんだ
それを覚えていてくれて
行けるなら行こう

誘ってくれたのだ
嬉しいなあ
野川の遊歩道
民家の並ぶところで
店はないし
トイレもない
近くまで行って
コンビニで
貼るホカロンとか
温かいお茶とか
お酒とか買い
トイレを済ませて
いざ行かん!



ほ〜オォォォオ〜‼️
これが最初に見る景色であった
撮影やショー、イベントなどに使う照明機材の会社1社が
地域への好意で
ライトアップのプレゼントを15年続けているそうだ
最初は一本の桜から始まった

とびっきりの笑顔で
地域の方が自慢してくれた



プロフェッショナルだ
桜の美しさが浮き上がる



見上げると



桜の空







川面に映る桜と共に
この世のものとは思えない世界が続く





橋の向こうにまだ続く
ただライトを当てるだけではない



当たるところ
当たらないところ



枝の張り方や遠近を生かして
立体的だ





ライトを当てられた桜は妖艶だ



桜の木は大きく
満開で
たち並ぶ民家も見えず
3万人を超すという人々もあまり目立たない
一方通行で一周
大混雑なのでトロトロと歩く
止まらないで歩いてくださいと言われるが
いつまでも見ていたいのでトロトロトロ





ため息が出るほど美しい
連れて行ってくれた先輩に
ありがとう
照明機材会社
株式会社アーク・システム
初めて知ったけど
個人的に利用することはないけれど
ありがとう
感謝と幸せの桜なり

さくら狂騒曲 #6・小金井公園

2017-04-13 | その他
郵便局に行くつもりが。。。
天気が良かったし
ついつい
ふらふら。。。



歩いてしまった
小金井公園
西口の機関車はソメイヨシノと絵になる


桜の園



たんぽぽと共存
ここには
種類の違う桜が咲く




駒繋(太白)

大きな花だ


小金井薄紅桜

古風な感じ


御車返

八重と一重が同じ木に咲く
かわいい桜


白雪


一葉


八重桜

まだ蕾
そして


たてもの園前広場

満開だ







ベンチに長居する人はあまりいない
知らないおいさんと相席
今日はスーパーへ買い物に行くんだよ
と言う
わたしゃ、郵便局へ行く途中

はははは…寄り道!
へへへへ…寄り道!
ほな〜
ってな
見知らぬ人と他愛ない話を
一言二言+笑い
散りゆく花弁のように軽い



桜に振り回されて。。。
それも
悪くない

さくら狂騒曲 #5・武蔵野公園

2017-04-09 | その他
もういいやろ〜
などと思いつつ
図書館へ行くついでに
って
どこまで行くんや!
なのだが
ふらふら行ってしまった。。。



ここも橋があるので良い景色なのだ

写真を撮るのが楽しいポイント



ここから川岸を歩けるのだ



そして



シロサギがいたりする



目が合ってビビってしまった!
ピントが後ろに合っている

鳥は真正面が見えるのか?という疑問はあるのだが。。。



川沿いの枝垂れはまだ
見頃は来週かな?



カラスも散歩している
お尻フリフリ歩く姿はなかなか笑える





子供の頃の明石より田舎なような。。。





見頃だ‼︎



しかし人はあまりいない



桜のカーテンだな
しかし人はあまりいない



手入れのお兄さんが通るけど。。。



ムクドリは食事中



それ、おいしいの?
などときいてそうな。。。



桜が綺麗よのう

感慨深く見入っている
かどうかは分からぬが。。。



静かで
のどかな時間は贅沢で
桜も独り占めみたいだが
人混みでイライラすることはないが
盛り上がらぬなあ〜
一人過ぎて。。。
桜はやはりわいわい➕がやがや
喧騒が似合う
花よりだんごも必要だし
少し花と人とお酒に酔うのが
嗜みかもしれぬ。。。


さくら狂騒曲 #4・国立市大学通り

2017-04-06 | その他
歯科医院の予約を入れていた!



下り線ホームに降りたとき
ラッキーやないかッ‼︎

ガッツポーズしそうになってしまった。。。
今年は開花から時間がかかったせいで
日の当たり方や場所などで差ができて
咲き方がまばら
一斉に咲かず
しかも弱くて
花ごと落ちたりする

桜守や船頭たちが言っていたが
ここは
一斉の満開だ〜
1km以上続く大通り





郊外は良いな
やっぱり



鳩もお花見じゃな



桜にひたすら近くなれる歩道橋まで歩き
渡って
反対側を折り返すのだ
たまに多くの人が歩道橋に乗っていて
揺れるし
壊れないか心配になる







美しい〜





歯のメンテナンスをしてもらってすぐではあるが
コーヒーをいただくことに



この2階には



素晴らしい風景がある
堪能したと思うが
またまた見入ってしまった。。。

さくら狂騒曲 #3・門前仲町

2017-04-05 | その他
会社には遅刻していくから
行こうよ〜
という悪友と
門前仲町の横川
黒船橋から和船に乗ることにした
連れてけよ〜というLも追いかけて来た





一番の見頃であろう
8:30から並んで一番船
9:30には乗せてくれた





水位が今年は高くてな
桜が近い!
ぼ〜っと写真など撮っていると
頭に当たる
刺さる。。。



橋をくぐるときも気を付けなはれ〜!
和船は手漕ぎ
ゆらゆらゆら。。。
静かに進む
ゆらゆらゆら。。。
お天気も良くて気持ちいい





和船はほんの20分ほど
あちらに江戸城がみえるでしょ?
こちらは辰巳の方角でね
船の上には刺身とお酒
川岸から三味線が聞こえるでしょ?
などと舟の兄さん方が言うと
ほんまや、ほんまや
ええ景色やなあ〜
昼の酒は旨いのう〜
などと
乗船の客どもは調子に乗って
みんなで笑う
粋やろ?
そして
下船して遊歩道





フラフラしたら10:30ころになる
店が開くので



本物のお酒



太刀魚ロールをツマミにな
昼間の酒は旨いなあ
ほんのいっぱいで酔うけどな
そして
悪友は仕事に行った
酔い覚ましに富岡八幡





横綱の碑を見に行った



稀勢の里の名前はまだ掘られていなかった。。。

さくら狂騒曲 #2・東大駒場キャンパス

2017-04-04 | その他
4月2日に気象庁は
東京の桜は満開
と発表した
ん。。。。
あくまでも標本木ね
日立中央研究所は
絵になる桜を探さねばならぬほど
寂しくて
同級生で仕切り直しとなった

東大駒場キャンパスへ
その近所のヤツが
確認してくれたんで
確かな桜を求めて行ったわけだ





枝垂がまだ咲いているということは
今年の桜は遅い

ご近所さま方の散歩の列が
おっしゃっていた



入学式はまだということで
人は少なく
のんびり花見じゃ



東大で遊ぶ子供たちか〜



サルノコシカケなんかがあるし



出来ている巣は完璧な美しい形だったりする
東大とはそういうところなのか?
などと思ってしまった。。。
とはいえ
国立大学には国立大学共通の雰囲気があるなぁ



ノーベル賞受賞の横断幕もあったりするが
素朴というか
のどかなり



桜と昼の月
一句読みたい
読めないけど。。。





美しい





混雑とは無縁よのう
子供の頃見た雑草の花たち
そちらの花見も盛り上がったなり

さくら狂騒曲 #1・日立中央研究所

2017-04-03 | その他
昨年秋に一般開放に行って
とても良かったと自慢したが
年に二度のうちのもう一回が
4月2日日曜日であった
同級生たちが興味津々で
みんなで行くことに
最寄りの国分寺駅に行ったら
総勢13人だった
どうなんや?
そんなに期待されてもなあ。。。



2日満開予想で
うきうきしていたが
寒さがぶり返し



雪柳が満開ではあったが。。。



探せば咲いている木もある





撮り方によっては満開に見えないこともない
とはいえ
こんなところあったっけ?

皆で笑った



源泉



清い水が集まって
池になり
川へ



水門を見た
なんてことはないとはいえ
一企業の庭園が
こんなに手入れされ
広大であることで
一見の価値はあったのであろう

へえ〜とか
ほう〜とか
見ていた



日本たんぽぽ
西洋たんぽぽとは、やはり違うよな
すみれも
ここに守られているって感じだな
などと
何でも嬉しい我ら同級生
ほかに桜の名所に行くか?
などと言いつつ
何となく喋り続け
研究所を出た後
とにかく喫茶店へ行き
更に
場所を変えて食事に…
結局10時間
何かしたわけでもなく
学んだわけでもなく
生産性もなく
世の中の役にも立たない
ただただ楽しい時間を存分に過ごしたのであった。。。