某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

大人遠足~川越・いも街道#2

2015-10-30 | その他
芋畑の横にはコスモスが咲いていた



今年は見損ねたか~と思っていたので嬉しい

 

友人が「摘み放題なんだよ」と言ったのが
「詰め放題」と聞き取り間違えた

ふと思った疑問
「食べるのか?」
「。。。」
「。。。」
「。。。」
話がどこに行ったのか?
沈黙のあと
じわじわと笑い
「発想が豊かだろ?」
というと
「斜め上をいってる」
だとさ
それにしても



ここの空は広く、高い
そして

 

芸術的でもある

大人遠足~川越・いも街道#1

2015-10-30 | その他
中高の友人に会うため
川越へ出かけた
芋掘りってことで
汚れても良い服と靴
軍手と帽子
持ち帰り用の袋
水筒とおやつ持参で行った
もう一人の旧友と待ち合わせ
初めての東武東上線
仲間たち皆同じような出で立ちで
しかし
一人が「芋はいらん」と言う
「でも掘るんかい⁈」
「えっ⁈掘るんかい⁈」
という驚きの展開
芋掘りに行くつもりだったヤツと
芋を買いに行くつもりだったヤツと
バラバラ。。。
暑いし
じゃ、芋は買おう
ああ、良かった。。。

遠足気分で
参加したかっただけなのさ
三芳町の辺り
道路の両側に芋農園が続く




友人のオススメはシルクスイート
水分が多く
しかし味は濃い
焼いただけで
すでに裏ごししたかのように滑らかなのだ
べちゃっとするわけでもなく
甘くて美味しかった
そして
七福人参
オレンジ芋とも呼ばれていた
後に来る人来る人
「芋じゃないのか?」とつぶやくので
聞いた通りに説明すると
「本当か?」と疑われた
しかも
その説明を今やすっかり忘れてしまった。。。
とにかく
βカロチンいっぱいで
あっさりとした甘さだ
おまけで紅東をいただいた
種類はあっても
サツマイモはサツマイモ
と思っていたが
いやいや違う
というわけで
スーパーへ行くと
サツマイモの名前を読み回ってしまった
パープルスイーツ
はるか
ナンヤラくちどけ
いろいろあるのよのう
12度以下にならないように新聞紙に包んで保管すると
ますます甘くなるらしい

それまで残れば。。。だがな
「芋はいらん」と言ったヤツも
芋を買って帰ったなり

誰のもの?

2015-10-24 | その他
立会川に用事があり
出かけた
早々に用事が済み
歩いておると
川がありましてな



柘榴の木



早うお食べ
と言わんばかりに
たわわ。。。
川の方へ伸びておってな
そこの人が出てきたら
上手に育てていらっしゃる~とか
立派ですね~とか
褒めちぎって
1個いただけないものか。。。

キョロキョロしてしまった
遠目ではあるが
ホントに美味しそうなのさ
スーパーに並んだものは
かなりお高いのに
ここのは
もらえれば
タダだ~
くれないかな~
欲しいなあ~
しばらくウロウロしたが
誰にも会わなかった
残念なり。。。
全部鳥のものになるのかな?
川に落ちてしまうのかな?
残念なり。。。

紳士的の話

2015-10-21 | その他
友人が教えてくれた記事
ラグビー・ワールドカップのアメリカvsスコットランドの試合で
実際には何もないのに
反則を受けたかのように振る舞う
悪賢いプレーを「ダイブ」というらしいが
レフリーが放った皮肉
「ダイブしたいなら、2週間後にここへ来い、今じゃなくて!」

かなり厳しい口調
ラグビーってレフリーがマイクをつけているのさ
どういう注意や警告をしているか聞ける
次に同じことやったら警告出すからね、分かった~?
気を付けてね
みたいな。。。
日本だとこんな感じだから
実際にワールドカップの試合のを聞くとビックリだぜ
しかし
注意を受けたスコットランドの選手が
先生にこっぴどく怒られた小学生のように見えるから
珍しいのかもな
そういえば
レフリーと審判は違うって
スポーツライターが言ってたなあ
レフリーは仲裁する人でジャッジするわけじゃない
もともとラグビーは紳士のスポーツ
フェアプレーとノーサイドの精神
自分たちでジャッジしていたくらいなのだって

「ダイブ」は審判を欺く行為
南米サッカーでは勝つためには必要な悪賢さ

策のひとつ
日本人はそういうところも上手くならないと
という解説を聞いたこともあるので
普通なのだろう

やり過ぎにはシミレーションとかって
ファウルがとられているけどさ
格好悪いし
サッカー見てて嫌な部分なのだ

このワールドカップのレフリー
英国開催なわけで
この2週間後というのは
サッカーの試合があるという
つまり
ラグビーじゃなくてサッカーしろ!
ラグビーをする資格なし!
くらいの威力の発言なのだろう
スコットランドの人は分かるだろう
だからあんなにショゲショゲ↓↓
他の国の人はパッと分からんかもな
何か後で来いと怒られとるな~
何て感じであろうか?
アメリカのチームに聞いてみたいやん
ところでさ
スコットランドとか
北アイルランド
南アイルランドって
UK
一応イギリスじゃないのか?
一国でこんなにいっぱい出てんのか

イギリスとスコットランドは通貨も違うし
つい最近も独立しようかな~ってとこだったし
台湾もrepublic of Chinaなわけで
他所のことで詳しくは分からず
今更聞けない感よのう
そう
話は戻るが
ラグビーは紳士のスポーツ、サッカーは野蛮人がやる紳士的スポーツ
という言葉があるらしい
サッカーには手厳しい

ちと笑ってしまう
そして
素敵な話だったなり











マイ・インターン

2015-10-20 | ♪♪♪
ちょいと時間が空いて
映画館へ
マイ・インターンを観た
こういうのはTV放送とか
飛行機の中で見るもん
という気がする映画なのだけど
ロバート・デ・ニーロが出ているのに惹かれてしまった。。。
Falling in Loveとかも良かったし
コミカルなのもやってるし
幅広いけれど
どうもゴッド・ファーザーや
アンタッチャブルのアル・カポーネ
拳銃とサングラスのイメージの方が強くてな
しかし
このインターン
格好良い~
シャキッとしているのだ
身だしなみも話し方も持ち物も良いわけだ
正しくて、優しい
みんなのおじさん
モテモテだ
こんな風に年齢をとったら良いなあ
と思う

こんな素敵なおじさんはおるんかい⁈
デ・ニーロやからやん!

少し思う
なので
やっぱりTVとか飛行機の中で見るもん
だと思うのだが
若い人たちの年配者への理解不足、配慮不足
失礼度合い
これはアメリカでも同じなのかい?
ってところもあったね
そういえば
70歳のおじさん友人も
65歳の兄さん友人も
大した仕事は何もないんだよ

言っているけど
さりげなくみんなをまとめたり
何気なくアドバイスしたり
やはり「みんなのおじさん」やってるんだろうな~

思い浮かべてしまった。。。


肌寒い夜と故郷方面の醤油とおでん

2015-10-17 | 食いしん坊
今年は残暑を感じる間もなく
たまに汗ばむような気もしないではない日があったとはいえ
う。。。肌寒い

おでん
だな
美味しい醤油も買ったしな~
関西では薄口醤油を使う
薄口醤油といえば
兵庫県たつの市なのだ
ヒガシマルが有名だが
小さいながら
美味しい醤油があるのさ
その中の末廣醤油
伊勢丹新宿店でイベントをやっていて
ゲットした



淡口醤油と書いて
うすくちしょうゆと読む
お湯で割るだけで
出汁なしでも
すまし汁っぽい
いい味よのう
というわけで
昆布でしっかり出汁をとり



おでん!
1日目はシーフードおでん
ホタテ、海老&アスパラガス、牡蠣ベーコン、鯵のつみれ・・・
2日目は野菜おでん
メインにサンマを焼いたからね
人参、ぎんなん、レンコン、きくらげ、じゃがまる、ごぼう天、玉ねぎ天・・・
3日目は肉おでん
ロールキャベツ、鳥手羽、牛すじ、じゃが豚・・・
3日続いてしまった
何でも入れてしまえ~
であった
ちょっと
どうだろ?なのは
お揚げに入れてしまえ~

大丈夫みたいだ
身も心も温まるなり。。。


TOP HAT

2015-10-09 | ♪♪♪
渋谷・東急シアターオーブで
ミュージカルTOP HATを観て来た



フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースは
知っているようで
知らない
映画も
じっくり見たことがなかったわけで
比較のしようもないが
とにかく
素晴らしかった
最初
タップダンスは迫力で
しかも変化に富んでいる
タップというのは
いくつか技や見せ所はあるものの
その割に地味というか
退屈というか
そういう感想を持っていたからね
それが
オーケストラの楽器の一部のような音とリズム
足だけじゃない格好いいダンス
Singin’In The Rain
も良かったけど
それを超えた感あり
ただ、ちょっとね
タップの音が
木の板を鳴らしているという
自然な音じゃなくて
作った音のような感じが残念だったが
迫力のタップと
優雅なダンスは素晴らしい
映画じゃなくて
始まったら止まらないミュージカルだ
とてもゴージャスなのだ

それにしても

こういう懐かしの名画のストーリーって
シェイクスピアもそうだけど
勘違いや
思い違い
うっかりの間違い
現代ならありえないような・・・
だから確かめようよ~
「ほう・れん・そう」だろ?
って話になるんだけど
携帯もネットもない時代の
想像力と感情を豊かにドタバタする世界
何だかなごむなぁ~
何でも伝わって
何でも分かってしまって
そのわりに肝心のことは何も分からないのに
とにかくきっちり、はっきりしないといけない
現在の不便さ
生き辛さ
などと思ってしまう。。。

みずなと水菜

2015-10-01 | 食いしん坊
美人のお嬢さんに教えてもらった料理



ここの青物が「みずのむかご」
みずという山菜なのだ
実がついていないときは「みずな」
初めて見た
ここで気になる
京菜の水菜
同じmizuna
葉っぱが全然違うが
ともに青mizuna&赤mizunaがあるわけだ
食感は似ている

こんな珍しい山菜
一生食べられないかと思ったら
吉祥寺で見つけてしまった。。。



秋田
北のものか?

 

ワレモコウのような…つくしのような…見た目
茹でると



青になってしまうのがもったいないような気がする。。。
豆のように見えるが
実はちょっとねばねばしていて
里芋のような食感だ
とても楽しめる食材だ
今までも売っていたのかも知れないが
知らないものは目に留まらないのであろう
知ると
ちょっと離れたところからでも
もしかして。。。

見つけてしまうものだな
ふふふ。。。
得した気分なり~