CO2添加器具。


 こんばんわ。
 前回のエントリーに続き、今晩は2回目の更新です。

 今回は、二酸化炭素の添加器具をご紹介します。

 実は、これまでの住居では、90cm水槽と30cmキューブ水槽を水槽を並べて置いていたので、アクア器具のいくつかは複数水槽で共通して使用していました。例えば、コンセントタップやタイマー、それとCO2関係器具。
 CO2関係の器具で言えば、一つのCO2ボンベから分岐させて、2つの水槽に添加していました。これまでずっと、複数分岐で問題を感じてこなかったので、これからも大丈夫だろうと・・・

 が、今回引越しをしてみたら、水槽を並べて置くことができないと気付き、色々と買い足さなくてはならない事態に。いやー最初から、水槽を別々なところに設置することは分かっていたんですが、頭の中では、これまで通りに器具を共通に使えると思い込んでました。浅はかでした(苦笑)。

 そんなわけで、急にCO2添加器具を調達する必要に迫られました。



 今回、新たに購入したCO2関連器具です。
 写真の内容を記述しますと、ADA社のパレングラス・ラージ20φとカボーションルビー、スピードコントローラー(以下、スピコン)G。そして、圧力可変レギュレーター、電磁弁、低速制御型スピコン、ミドボン用アダプターです。
 この中で、今のところスピコンGとミドボン用アダプターは将来のために納戸で眠ってます。後はすべて現在使用中です。



 圧力可変型レギュレーター。
 正式には、Greensさんが販売している「R103レギュレーター」です。このメーターがカッコよくありません(笑)? 
 当初は、ADA社の74-SAを考えていたのですが、汎用CO2ボンベのストックがたくさん残っているので、ADAのボンベしか使えない74-SAは、ハードルが高い。そこで、汎用ボンベが使えるメーター付きレギュレーターを探したところ、GreensさんでR103を見付けた次第です。
 今回、初めてGreensさんを利用させて頂きましたが、トラブルもなく安心して買い物ができる良店だと思いますよ。
 ちなみに、今回購入した電磁弁(A01D)と、低速制御型スピコン(SPK)ミドボン用アダプターはすべてGrrensさんで購入したものです。(ここでのリンクは、Greensさんの商品ページです)



 設置はこんな感じです。
 個人的には見た目に満足しておりますが、圧力可変の意味は全くありません、常に一定です(笑)。メーターの目盛りは二次圧計(だと思うの)ですが、これはボンベが空になったかどうか程度しか使い道はなさそうですね。



 ADAのボンベスタンドも買ってました^^
 実際に、このスタンドに立っているのは、ノーブランドの汎用ボンベなんですが(苦笑)。


 
 水槽側面の図。
 CO2ボンベ発、電磁弁経由のCO2は、写真の下部から流れてきて、ボールバルブ、スピコン、そして逆止弁とつながってます。



 逆止弁、カボーションルビー(これも逆止弁ですが、はっきり言いまして、あまり逆止弁としては信用できません)、そしてビートルカウンターとなってます。

 こうした器具は、すべてキャビネット内部に収容することも考えましたが、カボーションルビーのように見た目に美しい物は、人目に付かないともったいないですよね(笑)。ただ、この辺りを美しいと思うのは、家族の中では私だけなのですが。
 そんなわけで、今日はこの辺で。 
コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )