アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
新しいアベニー水槽。
いやー、まったく暑いですなー。溶けてしまいそう。
今日(8月8日)は、琵琶湖で「2007 びわ湖大花火大会」という花火大会が行われました。約35万人の来場者があったということですので、なかなか大きい花火大会のようです。残念ながら、見に行くことはできませんでしたが、仕事の帰りに遠くの方からチラ見することができました。
さて、プライベートな話で恐縮ですが、我が家のマイホーム計画はどうにか進んでおります。
先週末、間取りを決定し、建築確認に進みました。土地の広さ、予算等々の関係で、色々と妥協したところもありましたが、リビング内に水槽を置くスペースと、わずかながらの私専用の書斎スペースを確保しました。この書斎について、どうも妻は、物が溢れたときに納戸として使うつもりのようですが、私はナントシテモ死守したいと思っております。
間取りの打ち合わせの席上、担当の建築士に、勇気を出して(?)リビングに120cm水槽(120x45x45)を置くつもりでいること、そのための床下補強をお願いしたいということを話しました。結果、あっさりと「その程度の大きさなら補強は要りませんよ」とのこと。ほへ?
さすがに、あまりにあっさりとした返事だったので、心配になって、さらに突っ込んで聞いたのですが、やはり要りませんとのこと。これまでに実際に120cm水槽を導入された方で床下補強をされている方もいらっしゃいますので、必要だと思っていたんですが・・・。
経験された方、専門の方、床下補強の是非について、お知恵を拝借させて頂ければ幸いです。
さてさて、先週末、妻の居ぬ間に「ポチッとな」の話題について。
いやー、このブログも多くの方にご覧頂いておりまして、妻の友人も見て下さっていることを忘れておりました。今後、前回のように「鬼の居ぬ間に~」なんて書けません(笑)。
で、ポチッとしたのはコレ。
じゃーん、新しい水槽一式でした。30cmキューブ水槽です。この水槽には、我が家の住人、アベニーパッファが生活します。
実は、既にアベニーパッファ専用の水槽があるにはあるのですが、床からそう高くない位置に設置したため、子供の絶好のターゲット。しかも、メンテナンスがしにくい場所のため、もうコケまくり。家族からは、場所の移動を命じられていました。そこで、子供の手の届かない位置への移動のついでに、新しく水槽も新調しちゃおうってことで。
設置場所は、これまで30cmキューブ水槽を置いていた位置の隣。
いやー、やっぱり新しい水槽のセッティングってのは、楽しいですなー。しばし自分の世界に没頭してしまいましたよ。面倒くさいフィルターのホース接続などもサクサクっと。ちなみに、今回も、吸水・排水ともにメタルジェットパイプにしました。
余っていた流木と山谷石を使ってみました。底砂も余り物で、アクアスケープ・デザイン社のSpring Water(湧き水の砂)プレミアムです。
よく考えてみれば、このレイアウトも、新居へ引越しまでの数ヶ月限定ですな。
今回もオープンアクアスタイルにしました。流木は、ローズウッドではありません。名の無き流木です。
で、肝心な住人たちの様子はと言うと・・・
こんにちわ。
ひさびさの登場ですね。我が家のアベニー君たちです。新しい環境でも、2匹でどうにか頑張ってまーす。アカムシも仲良く、分け合って食べてます。
これからも、ヨロチク。
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