フルーツ狩り☆

　先月、ぶどう狩りに行ってきた。

　

　毎年行くのに、今年は福岡に来てからフルーツ狩りに全く行っていない。
と訴えるConyの為に、Noppoさんが福岡のフルーツ狩りを調べて連れて行ってくれました。

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あぁ、この子の機嫌はどうやったらなおるんだぁ？　

と悩んでいるのは勿論、ConyではなくってNoppoさんです。

何故かというと、当日の出足が遅～くなった為、いつものことながらConyのご機嫌が斜め
夢のぶどう狩り農園についたのにまだまだご機嫌斜め 　なわけです。
Conyとしても、せっかく連れてきてもらったのにご機嫌斜めじゃぁ勿体無い。
というのはわかっていて、しかしながら自身でなかなか心のコントロールがきかない。

そんな私に、
「ぶどう狩りをしなくても、ちょっとそのへんを歩いてみる？」とNoppoさん。
うん。試しに農園をのぞきに行ってみようか。

家を出るときよりはだいぶ機嫌もまっすぐになりつつあるのだけれど、
どうも素直にぶどう狩りを楽しむ方向に持っていけず足取りはのんびり。
今日はもうテンション上がらないなぁ～。ここだって、なんとなくぶどう園らしさがないし…。

と、坂を登ってぶどう園のゲートをくぐると、
　そこにあったのは、なんとも広々と広がる葡萄畑。
すでにぶどう狩りを楽しみ終え、満面の笑みを浮かべたおばちゃん達。
その手には、黒々と粉をふいた、房のりっぱなぶどう！ぶどう！ぶどう！

あぁぁ！　ぶどう達がConyを呼んでるっ！　やる！！　やるぅ！！！
Cony、ブドウ狩りして写真とって甘いぶどう食べるぅ～～～っ！！！
Cony、一気に機嫌回復　　パワー全快　
可愛い収穫籠とはさみをもらって更にテンション

ねっ。ねっ。どのあたりから攻める？？？
甘いぶどうの見分け方、Noppoさん知ってる？？？
あのおばちゃん達に負けないくらい、甘くてふさふさのぶどうを手に入れようねっ！

と、ピョコピョコと飛び跳ねながら大きく広がる葡萄畑へ入っていったのでした。



なんとも単純なCony。いつも我がまま放題でごめんねぇNoppoさん

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で、やぎさんもいました。

∞　ブドウ畑の中を、甘い葡萄求めてすごく長い時間歩き回ったような。
　　やっぱりフルーツは木で熟したものに限るっ。甘～っ。幸せ～っ