積ん読状態だった単行本を ようやく読もうと手に取り、栞紐が付いていることに気づいた。
— CokiE (@cokie002) May 7, 2023
近頃は単行本も なかなかに高く、つい文庫本や新書に目が行きがちで、栞紐を久々に見た気がした。
家の本を眺めても、新潮以外の文庫本は栞紐がつかず、紙の栞すら付かない本も。
やがて廃れていくのだろうか。
本によっては新刊のお知らせが挟んであるので、それを栞にすることもある。
— CokiE (@cokie002) May 7, 2023
電子書籍はどうか、と悩み中だが、主要なハード、アプリに互換性がなく、安くもないので、ならば その分本を買ったほうがいいかと。
それと紙のページをめくる行為が脳への刺激になるのでは、という年齢相応の悩みもある。
村上春樹のエッセイだと記憶しているが、新潮社は栞紐を決してなくさない、というポリシーがあるとか。
— CokiE (@cokie002) May 7, 2023
で、ぶっちゃけ恐縮だが、ワタクシは栞紐よりは紙の栞派。最近はコストの関係か書店でもらえるタダの栞もペラペラで役に立たず、不満。やっぱり少しは厚い紙じゃないと、ページに埋もれて探せない
明日の岩手県沿岸、雪マーク⁉️⛄️ pic.twitter.com/NQnlaCFvBh
— 野田村観光協会 (@nodamura) May 7, 2023