江戸時代、見世物小屋というのがあって、かなり怪しげなものもあったという。鍋のふたをひっくり返して「べな」とか、「6尺の大いたち」というので見てみたら、6尺の大きな板に血がついているだけとか・・・。それでも江戸っ子は「つまらねえもの見せやがって」とシャレですませたという。
(続き)阪急阪神ホテルズの一件も、そういうことじゃないですかね。いや、偽造はもちろん許されませんが、でも、お客様は偽造が発覚するまでは、それで良しとしてたんでしょ?その料理に満足して、お金払ったんでしょ?ならば見抜けなかった分、お客様もシャレで済ませていい面もあるのでは?
ご賛同いただき、ありがとうございます。特に「朝ズバッ!」が、いまだに「みのもんた」の冠つけて、この問題を報道してるのが理解できません。@_Havona マスコミが公開処刑の如く騒いでますね。洒落で良いですよね。