エンジェルスvsツインズ戦をBS、Jスポーツで。きょうは大谷選手は2番DH。解説は黒木知宏さん、AKI猪瀬さん。「ホームランダービーの疲れもある。打球方向がセンターからやや左へフライが上がれば戻ってくる、とは思う。もう少し時間はかかるかな、という感じ」と黒木さん。
— COKIE (@cokie002) July 24, 2021
第1打席、大谷選手、2球目の外角に少し甘く入ったフォーシーム(?)を打ち、2塁打。
— COKIE (@cokie002) July 25, 2021
黒木さん「悪くないと思います。本来なら、もう少し打球が上がってほしいが、強振ではなく、ボールコンタクトをうまくしていこうというように見える。自分の中ですっかり調整をしてきたのかな、という感じはする」
大谷選手2打席目、3球三振。
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黒木さん「頑張って開かないように、というのが見えます。右肩が残っている。開いて引っ張ろう、ではなく、レフト、センター方向に打とうというのが見えるので、顔がずっと残っている。本人の中で強く打とう、引っ張ろうという意識を変えなきゃ、というのが出ている」
8回大谷選手、4打席目。ライトオーバーの2塁打。
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黒木さん「右に思い切って引っ張っていこうという感じではなくて、アウトコースのボールを見に行って甘めのボールに対して、うまくバットのヘッドを返しながら うまく引っ張れたという感じ。無理に引っ張りに行ってないように見える」
ニ塁上でシモンズ選手がおどけて大谷選手にタッチ。何か話している。
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黒木さん「まあ、でも、突然上がってくるんで、大谷選手は。今まで何回も見てきてるんで。こんなに調子が悪くても、いきなり打ち始めるとか。でも、今日は内容的には悪くないと思いますよ」
9回、サンドヴァル投手、ノーヒットノーランがかかっていたが2番ルーカー選手がライト線への2塁打。詰まった感じだったが、飛んだ方向が不運。苦笑いのサンドヴァル投手。立ち上がり、称える観客。ここでマドン監督、まさかのイグレシアス投手に交代。不満気なサンドヴァル投手。解説席も「えー!」
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黒木さん「絶対ピッチャーにとっては、こういう経験って大事なんですよ。最後まで頑張らせるという。これを乗り越えるとエースになれるんですよ」
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ベンチでは笑顔だが、不満気な感じも。大谷選手が近づき、ペットボトルの水を、頭に少しだけかけて、ねぎらう。
記録は8回2/3、球数108球、被安打1
クローザーのイグレシアス投手が、いきなり2塁打を打たれ、1点を与えるが、最後サノ選手が三振でゲームセット。2-1でエンジェルス勝利。
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試合後のハイタッチでマドン監督がサンドヴァル投手に話しかけている。少し笑顔が消えているかな。残念。