2019年10月16日（水）のつぶやき

廣瀬俊朗「ラグビー知的観戦のすすめ」（角川新書）読了。にわかラグビーファンなのでW杯入門書として読んだ。著者は2015年のW杯でも日本代表を務め、テレビの解説でもお馴染みの方。ラグビーの各ポジションの解説、観戦のポイント、歴史など、わかりやすい。付録には代表国の国歌（アンセム）も。

— COKIE (@cokie002) October 15, 2019

家で映画。2014年のアメリカ映画「セッション」。ジャズ・ドラマーを目指し、名門校で懸命に学ぶ男の子の物語。なんかスポコン的な感じがするが、さにあらず。陰湿な教師役のJ.K.シモンズに徹頭徹尾いびり倒される。それに立ち向かう生徒役のマイルズ・テラーが吹き替えなしのドラムを叩く。ストーリー的には、もう少し深いものが欲しかった。そして、ジャズって、もっと自由な音楽だよな、とも。