先日、行きましたのは、盛岡の鮨の名店「かね田」。
銀座では、「鰤門」、「鮨太一」といったお気に入りのお店がありましたが、転勤した今となっては足しげく通うこともままなりません。
とはいえ、盛岡には「かね田」があります。
ただ、人気店のため、予約がないと、なかなか一人客はカウンターに座ることができません。
それでも先日の火曜日、唐突に行きたくなり、ダメ元でお店に伺いますと、幸運なことにカウンターがそっくり空いておりました。
やれ、うれしや・・・。ということで、カウンターの隅に腰掛けました。
まずビールを頼み、つまみを何品かいただいてから、そのあと握りを、とお願いします。
香り豆で作ったという豆腐(塩で)、
たらきくのポン酢、
たこの桜煮(うまい・・・)
といったところを平らげ、焼酎のお湯割りをもらい、握りをお願いしました。
以下、思いついたままに・・・(順番は多少異なります)。
そいの昆布締め、
ひらめの昆布締め、
大間のまぐろ(中トロ、うまい・・・)、
大間のまぐろ(大トロ、これもうまい・・・)、
づけ、
小肌、
アジ、
サバ、
赤貝(秋田産、大ぶりですが、これもうまかった・・・)、
穴子(塩とツメで)
卵、
こんなところでしたかね・・・。もっと食べたような気がします。
サバや小肌は、個人的にはもう少し酢が強いほうが好きですが、それとて不満、というほどではありません。
お隣では、ご夫婦でやってきた常連風のお客様がいらして、お店のご主人と楽しげに話をしながら、煮魚やら、握りを頼み、和やかに食事をしておられます。
「あら?松井秀喜って結婚しましたよね?」
不意に奥様と思しき方が、ワタクシに尋ねてきました。
お店のご主人とそのご夫婦とで、メジャー・リーグの話をしておられまして、松井秀喜が結婚していたかどうか、という話になったようです。
「はい!結婚しましたね」と、ワタクシ。
知らないお客さん同士が言葉を交わす・・・、
こんなほんわかとしたやり取りも盛岡ならではです。
最後にお吸い物が出て、すっかり満足。
お勘定も銀座の夜の値段のほぼ半分、といったところです。
年末とあって団体客も多く訪れているようですね。
もう少し落ち着いたころに、また訪れるといたしましょう。
銀座では、「鰤門」、「鮨太一」といったお気に入りのお店がありましたが、転勤した今となっては足しげく通うこともままなりません。
とはいえ、盛岡には「かね田」があります。
ただ、人気店のため、予約がないと、なかなか一人客はカウンターに座ることができません。
それでも先日の火曜日、唐突に行きたくなり、ダメ元でお店に伺いますと、幸運なことにカウンターがそっくり空いておりました。
やれ、うれしや・・・。ということで、カウンターの隅に腰掛けました。
まずビールを頼み、つまみを何品かいただいてから、そのあと握りを、とお願いします。
香り豆で作ったという豆腐(塩で)、
たらきくのポン酢、
たこの桜煮(うまい・・・)
といったところを平らげ、焼酎のお湯割りをもらい、握りをお願いしました。
以下、思いついたままに・・・(順番は多少異なります)。
そいの昆布締め、
ひらめの昆布締め、
大間のまぐろ(中トロ、うまい・・・)、
大間のまぐろ(大トロ、これもうまい・・・)、
づけ、
小肌、
アジ、
サバ、
赤貝(秋田産、大ぶりですが、これもうまかった・・・)、
穴子(塩とツメで)
卵、
こんなところでしたかね・・・。もっと食べたような気がします。
サバや小肌は、個人的にはもう少し酢が強いほうが好きですが、それとて不満、というほどではありません。
お隣では、ご夫婦でやってきた常連風のお客様がいらして、お店のご主人と楽しげに話をしながら、煮魚やら、握りを頼み、和やかに食事をしておられます。
「あら?松井秀喜って結婚しましたよね?」
不意に奥様と思しき方が、ワタクシに尋ねてきました。
お店のご主人とそのご夫婦とで、メジャー・リーグの話をしておられまして、松井秀喜が結婚していたかどうか、という話になったようです。
「はい!結婚しましたね」と、ワタクシ。
知らないお客さん同士が言葉を交わす・・・、
こんなほんわかとしたやり取りも盛岡ならではです。
最後にお吸い物が出て、すっかり満足。
お勘定も銀座の夜の値段のほぼ半分、といったところです。
年末とあって団体客も多く訪れているようですね。
もう少し落ち着いたころに、また訪れるといたしましょう。