うなぎ割烹山田＠佐原

2021-12-25 20:38:26 | 千葉の美味しいもの

2021年12月16日（木）

今日はお休み。
叔父の葬儀に行くつもりで休みを取っていました。
でも近しい身内だけで執り行いたいとのこと・・・
迷惑をかけないため、お香典を両親に託しました。

８７／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

　パソコンから離れて戻ったらこんな謎のメッセージが・・・

犯人は87・・・ハナ
ではなくて、悠々とキーボードの上を歩いていったルナの後ろ姿を見ております。

話を元に戻しましょう。
この日はダンナっちもお休みを取ったので、ぽっかりと空いてしまいました。

せっかくなので平日に行った方がいいお店でランチをすることに。

佐原の「うなぎ割烹山田」さんにやってまいりました。
本当は「別館山田」さんに行こうと思っていたのに定休日。
ではでは、一度は来てみたかったこちらのお店に・・・ということで訪問。

11:30頃到着。お店は11:00オープン。
入口前で名前と携帯番号を書いて待機します。
自分たちは25番目なので、佐原の街ブラでもして気長に待ちましょう。

佐原の街を舟から眺めるのも面白そう。

シーサー？狛犬？

次はニワトリ。この先も沢山置物があります。

干してある大根がくったり。

「小江戸さわら」らしい。いい雰囲気。

舟めぐりの乗り場がありました。

さっき見送った人たちが戻ってきた模様。
乗船時間は30分くらいらしい。
しっかり救命具を付けて、こたつに入りながら巡れるの最高

古民家カフェ？

近くに寄ってみると「伊能」さんの表札。

「東京バンドワゴン」とありますが、ここがその名前のドラマのロケ地だったんだって。
見てないからまったく知らなかった

本当の名前は「遅歩庵（ちぶあん）いのう」さんでした。
時間があったらコーヒーを飲んでいきたいところですが、今日はうなぎが待っているので入りません。

立派な建物の伊能忠敬記念館。遅歩庵さんの目の前です。

そろそろ折り返しましょう。お天気のお散歩は本当に気持ちがいい

この門構えに丸いポストが似合う。

こちらもお洒落なカフェ・・・じゃなくてイタリアンのお店らしい。
外にあるテーブルでいただくのが気持ちよさそう。

レトロなファンタ看板。

冬だけど紅葉の飾り。
この辺りになると置物の種類が本当に色々。

12:30過ぎにお店から電話がかかってきました。
受付をしてから約1時間後。平日で1時間なら土日はどれくらい待つんだろう。

電話が来てからすぐお店に入ってオーダー。

すぐ近くの酒蔵のお酒「東薫」

お刺身　　　1,200円
ちょうどいい量でとても美味しかったらしく、目尻が下がりっぱなしのダンナっち。

白焼（上）　　3,800円

お店の人に「上」と「並」の違いは量だけですか？と聞いたところ、量も質も違うとの回答。
量の違いだけのお店と質まで違うお店があることがあるようなので、今後は注意した方がいいかも。

じか重（上）　3,800円
香ばしく焼いてあって美味。
ダンナっちにはちょっとタレが甘めかも。
皮はパリッとはしていないけれど、頑張れば食べられるかな。

この味を忘れないうちに別館山田さんにももう一度行って食べ比べしたい。
でも当面はうなぎもいいかな～という気持ちも。
まぁ年明けてから考えよう

ごちそうさまでした