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ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

2025年帰省旅(2日目) 万博記念公園

2025-02-01 14:05:11 | 旅行

2024年12月29日(日)

吹田ICを降りて向かったのは万博記念公園。
万博公園の近くに来たものの、どこの駐車場に入れればよいのか、事前調べをしていなかったため迷う。
太陽の塔に近いのは、中央駐車場と日本庭園前駐車場がいいとのこと。


無事中央駐車場に止めて万博記念公園に向かいます。


お昼ちょっと過ぎで雲多めだけど良い天気。
多くのファミリー層や若い人たちが公園に向かっていました。
太陽の塔が見えてきましたよ~


初心者は中央口から入るのが正解でした。
正面に太陽の塔が手を広げてお出迎えしてくれています。


太陽の塔の裏側。ちょっと影のある感じで目つきの悪い太陽?

太陽の塔のHPによると・・・

塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔
現在を象徴する正面の「太陽の顔
過去を象徴する背面の「黒い太陽
という3つの顔を持っています。


金色は確かに未来感あるかも。

現在の顔はどんな表情と読めばいいんだろう。
ちょっと眉間に力が入っているような。強い力や信念がこもっている感じ?

過去は黒い太陽とあるけど、実際は2色のブルー。
結構好きな配色だったりする。


今日はダンナっちが予約してくれたので、太陽の塔の中に入ってきます。
720円の中に入園料も含まれていたので、中央ゲートで支払った金額が戻ってきました。


入館受付後、内部の撮影をするには500円払ってスマートフォンホルダーなるものをレンタル。
専用のビニールケース(?)に入れて首からぶら下げる形になります。
これを借りなければ内部を写せません。


一度この前で数組待たされます。チェック後内部に入ることができます。
ここまではスマホケースがなくても写せる場所。


とうとう内部へ。
ここからはスマホケースがない人は撮影NG。


いきなりすごい世界観。
真ん中の「生命の樹」を螺旋階段を上って、進化の過程を見ていくことができます。


下から上を見るとこんな感じ。
これから青い月の方までゆっくり堪能しながら上っていきます。


最初は原生類時代。アメーバとか海ゆりとか。


三葉虫とかくらげとか。
本物の三葉虫いたらちょっと怖いとか関係ないことを思う。


は虫類時代に来ました。


ちょっと強そうな恐竜も出てきました。古代生物の骨もあります。
そろそろ哺乳類時代に入ってきます。


なんか品がいいゴリラさん。


とうとう人類が出てきました。


ここが一番上となります。子どもたちが喜んでる。




太陽の塔の左腕。あの階段上ってみたい!


こっちにはエスカレーターがあったそう。
当時もこんな色とかあったのかな?当時の内部映像が探せなくてよく分からないけど。
右腕も左腕も吸い込まれていきそうな気持ちになる。


一方通行のため、帰りはエレベーターかシンプルな階段。
知らぬ間に11Fまで上っていたのにびっくり。


芸術は爆発だ!じゃないんだ。あれはCMだったかな。
呪術ってのは更に奥深い感じがする。


私の思う岡本太郎氏はいかにもこの感じ。

かなり見ごたえがあって、去りがたかった太陽の塔。
万博記念公園に行くなら絶対中に入るべし。

ブログを書きながら色々調べていたら、川崎市に岡本太郎美術館があることが分かりました。
最寄駅は向ケ丘遊園らしい。この前近くまで行ったのにな~

4月から太陽の塔に関する企画展をやるようです。
2025/4/26~7/6 「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」
これはぜひ見に行きたい!

力強かった1970年の大阪万博に比べると、まもなく始まる関西万博は・・・

オワコンって言葉も終わってるけど、この時代で万博ってオワコンだよね。
魅力ってなんなのでしょう?
お願いだからそんなにお金じゃぶじゃぶ使わないでーーーって思います。

オリンピックと万博のせいで自分たちの税金が上がり放題になっているような。
6,000~7,500円も入場料を払ってまで行きたくなるコンテンツもないし。
手取りが増えたら考えようかな~なんて。

いや~昨今の税金事情を考えると愚痴しか出ません。

ミャクミャクが悪い訳じゃないんだよ。
際物好きな私でさえどうしてもあまり好きになれないキャラだけど。
ごめんミャクミャク。



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