2014年6月14日(土)
朝方ニャーニャーとよく鳴くピンク色の猫の夢を見ていた私。
徐々にその猫の鳴き声がリアルで聞こえていることに気付いて目がぱっちり覚めました
子猫と急いで外に出るも声が聞こえなくなり、その辺りを歩いてみると大人猫と目が合ったので、子猫だと思っていた声は大人猫だたのか・・・とガッカリ。
そして家に戻ってきて二度寝に突入
でもその後も何度も何度も同じような距離感で必死に猫が鳴く声が聞こえてきました
聞こえるたびに外に飛び出して探し、向かいの家の広い車庫の中というところまでは絞れたものの、そこからがなかなか分からず・・・。
ダンナっちがチューチューと声を出した時、そのチューチュー声に猫が反応して場所が判明
業務用のダンボールに入り込み、上にあったゴミ袋がじゃまで出れなくなっていたみたいです。
15時過ぎ、無事子猫ちゃん確保となりました12時間近くも閉じ込められて大変だったね
しかし・・・2時間後には海外へ逃亡するために成田に行かなくてはなりませぬ
子猫ちゃんに噛まれながらも握り締め、親世帯へ直行
ちょっと雑だけど面倒見の良い父に3日間預け、6月17日(火)にうちに迎えることに
ハナがうちに来た時に隠れた場所と同じところ。
名前は私の独断でモナちゃんに決定ルナハナモナの三姉妹(ルナハナは親子だけど)
2014年6月18日(水)
ルナハナも見てもらったいつもの動物病院でモナちゃんを診てもらいます
待合いでのダンナっちとモナ。ダンナっちの目尻は垂れっ放し( ´艸`)ムププ
ちょっと右目が涙目。
お尻にグサッと体温計が入ってビックリのモナ。
検温中。熱は特になし。
ちょっとだけ不安げなモナ。
この後触診をじっくりしてもらって終了。体重は600gでした。
大体生後1ヵ月半とのことで5月7日辺りに生まれたようですが、誕生日はダンナっちと私の結婚記念日である5月15日に決定
・・・そして女の子だと思っていたら男の子だという事実も発覚名前はモナゾウだな。
メスの中にオスは相性がいいらしいので、ルナハナとの今後に期待。
目は結膜炎。目薬処方。
左後ろ足をちょっと引きずっているのは経過観察。外傷はなし。
うんちがちょっとゆるいのは食べさせ過ぎか、感染症なんかも関係あるかも。
白血球が多めで風邪気味みたいなので、下痢止めと共に抗生物質を出してもらいました。
いずれもお薬で治るようなので心配はいらないとのこと。
ただ、結膜炎は感染性なので家では隔離しておき、モナを触った後は必ず手を洗ってくださいだって。
猫だけでなく人間にもうつるらしいので手洗いは徹底。
診察台の上で無邪気にくつろぐモナ(。-∀-)
素直でよい猫しゃんですモナゾウこれからよろしくね