別子銅山は住友グループの発展に大きく関わった場所なんだって。
父が長年勤めていたのが住友グループだったので勝手にちょっと親近感
閉山になってから千葉の父の職場にも別子の方から人が来ていたとか言っていました。
そんな別子銅山の日記後半です~
この階段を下ると展望台から見えていた建物跡に行けます。
もともとはケーブルカーみたいなものが通っていたようです。
どうせなら残しておいてくれたらいいのに~(・ε・)←すぐ楽をしようとする奴
でもツツジがキレイで気持ちいい(下りは余裕)
この大きい建物は貯鉱庫の跡。
歴史を感じるこの風合い。たまりませんな~
これは索道停車場の跡だって。
この建物も全景が見てみたかったな。それにしてもすごいわ。
ここ全体が索道基地なのですね。
その基地から下を見ると何かあるんだけど何の跡かよくわからない
ちょっと上から撮った索道停車場跡。絵になります。
更に上の展望台まで戻ってきました。ジオラマモードで撮った写真だけど、イマイチよく伝わってこないのはなぜ?
東洋のマチュピチュ「東平(とうなる)」を満喫したので、お次は「マイントピア別子」へ。
下の道からここまでの道は勾配やカーブが急なところが多く、車もすれ違うのが大変で、くねくね道をバックしないといけないこともあります。
バイクで来ている人もいたけど、私はこんな道を走れる自信まったくなし
対向車がいなくても大変なのに、急勾配の急カーブで対向車とすれ違うことになったらと思うと・・・
マイントピア別子は道の駅でもあります。
そんなことを考えながらマイントピア別子に着くや否やいよかんソフトを所望。
アニソン女王(?)の水樹奈々さんもおすすめだって私のソフトは写真より二巻きは小さかったけど
ちなみにここから先程の東平(とうなる)までガイド付きのマイクロバスが出ています。
すれ違いが大変な山道を走らなくていい上にガイドが付いているんだから結構よくない?
旧水力発電所。中はどんな風になってるのかな~と思いつつ、そっちまで行きませんでした。
こんなに気持ちいい遊歩道もあります。
遊歩道の途中にあった美しい青色。
ダンナっちがジオラマモードにしていたのに気づかず、ジオラマモードで撮影。ようわからん??
さ、お土産も買って満足したので帰りましょう。
帰りは高速でバビューンと帰ります~と言っている間に高知に着きました。めっちゃ早い
帰宅すると行きの山道で採ったイタドリの皮むきが始まります。
いつもこれの何倍も採っているらしいのですが、今日はかなりセーブしております。
本気で採ると目的地の別子銅山にたどり着かないし、今日中に全部皮むきをしないといけないので・・・。
こんな感じでスルッとむけると気持ちいいでもスルッとむけないのもあるんですね~
イタドリ採りとイタドリ皮むきのレジェンドの母は見事に皮をむいていきます。
いかにも初心者。皮の太さも手つきも全然違います
大きいイタドリを採ったダンナっち。なかなか大きくて食べれるものを採るのは難しいのです。
黙々とむき続けるレジェンドとその息子(。-∀-)ニヒ♪
そんな楽しい時間はあっという間。
翌日はルナハナの待つ千葉の自宅に帰ります~
帰りの飛行機の座席は左側。また富士山が見えますよ~
高知の実家から別子銅山までの往復は220kmくらい。私はずっと寝てたけどね~
ダンナっち運転お疲れ様でした母がとっても喜んでいて嬉しかったな~