2013年12月29日（日）
昨年お世話になったお店に行ってみましょう
オーナーさん元気かな？
そのお店は錦小路通にあるLumiere（ルミエール）
昨年何気にフラ～っと入ったお店だったのですが、その日はお客さんが少なくほぼ貸切り状態。
そんな感じだったので物腰の柔らかい素敵な女性オーナーさんと、ちょうど来ていたご主人と盛り上がって、楽しいひと時を過ごさせてもらいました
そんな思い出のルミエールさん、私たちのことを忘れているだろうけど、思い出してもらいましょう（´ω`*）
な～んて言いながら、階段を上ってお店のある2Fに行ってみます。
なななななんと・・・運悪く貸切でした
ちょうど忘年会シーズンだもんね
残念だけどまた今度の機会に。
お店が繁盛していてよかった
でももう繁盛しすぎでもう相手にしてもらえないかな
ということで、とぼとぼと歩きながらとりあえず違うお店に入ってみます。
1軒目・・・なんだかくつろげないお店でした。
悪いお店ではないんだけど、お店の大きさの割に厨房1人、フロア1人でかなり忙しそうに働いていて、当然料理も出てくるのが遅いし、次の注文も気が引けるような・・・
お店の人は忙しいのに感じがいい人たちだったので惜しい。
とまとおでんはとっても美味しかったです～
さて、2軒目行きますか。
昨年も狙っていた坊主BAR
今年は行けるか・・・
やっぱり年末年始のお休みに入ってしまってました
う～ん・・・年末年始はやっぱり厳しいですね。
そのうち四谷の坊主BARにでも行ってみようかな。
久しぶりに四谷行きたいな～
四谷は私が初めて就職した場所であると共に、ダンナっちと縁ができた場所
たい焼きも美味しいし・・・私にとっては一種の聖地。
お坊さんに思い出話聞いてもらおうかな～
なんか違う話になってしまったので戻します
坊主BARにも振られてしまったので、ホテルの方面に戻りつつ、2軒目を探してぶらぶら。
お店の少ないところに突如現れたやさしい色合いの灯り。
窓からは日本酒らしきビンも見えて、いかにもダンナっち好みのお店。
こちらは「〆屋」さんというお店です
何気なく入ったこのお店は大当たり
入ってすぐに居心地良さそう
と思わせるこの空気感ってなんだろね。
何が違うんだろ？わからないけどいい雰囲気。
お店はご主人と奥様、そしてお手伝いの方の3人で切り盛りをしていました。
ご夫婦の掛け合いと、後ろでほほえんでいるお手伝いさん。
カウンターに座って一緒にお話をして楽しかった
時には静かにそっとしてくれたりと、間合いが絶妙というか、自然な雰囲気で居心地がよかった
親子丼の美味しさといったらいや、しかし他のおばんざいもお魚も全部美味しかった
京都でまた来なくてはならないお店を見つけてしまいました
3回来れば顔を覚えてくれるそうなので、また行かなくてはなりません。
覚えてくれなくてもまた行っちゃうけどね～
〆屋さんのご主人は、一見さんの私たちにも今年の干支の置物をお土産に持たせてくれました
絶対にまた行くのでお体気をつけてくださいまし～
〆屋
住所：京都府京都市中京区蛸薬師通堀川東入る亀谷町272
電話：075-255-5055
営業時間：17：00～23：00（L.O.22:00）
毎週水曜、第2火曜
URL：http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26017767/（食べログ）
おまけ
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部屋に戻ってソファーに座ったと思ったら、朝までここで爆睡するダンナっち∵ゞ(´ε｀●) ブハッ!!
コンビニで買ったおにぎりの包み（完食済）を握り締め・・・
というわけで、大満足の京都の夜でしたヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ