ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

今年の梅干し作り&梅シロップ作り

2022-07-06 06:04:58 | 料理

先日もアップしましたが、今年も梅干しを作っています。

 

今年は昨年より早めに梅(和歌山産の南高梅)1㎏が手に入ったので、

15%の塩と多少の砂糖も加えて、ジッパー付き袋に漬け込み、

数週間でいい感じに梅酢が上がって来ました。

 

再掲の写真

 

 

後は土用干しをすればいいだけですが、

こちらの地方はなかなか梅雨明けしないので、

晴れて暑さが続きそうな7/3(日)の朝に干し始めました。

 

梅を1個1個やさしく置いておきます。

 

 

 

 

 

3日間くらいこうしておくと、しわが出て来て完成です。

ここは、ほどよく日が当たる小屋の軒下です。

2日干したところで、急に小雨!

慌てて家の中に取り込み、翌日にまた外に干しました。

 

今回の梅から出た梅酢です。

 

瓶が大き過ぎました。笑

これを水や炭酸で薄めて飲んでもいいし、

甘酢漬けにも利用できるし、ドレッシングやマリネなど、

いろいろに使えそうです。

 

今回は赤じそは使わず、白い梅干しにしましたが、

第2弾は、赤じそを使って作ろうかと思います。

ジッパー付き袋で作る梅干しは、場所も容器もいらないので、

本当に気軽に作れる梅干しです。

ただ塩分量は様々なレシピがあるので、

ご自分の体や好みとご相談の上、それに合ったレシピを

探して作られる事をオススメします。

 

 

さて、地元の青梅1㎏がようやく入手できたので、

シロップを1瓶仕込みました。

梅1㎏、氷砂糖1㎏、酢150cc

 

仕込んだ次の日の写真(青梅の色が変化)

氷砂糖は溶けたように見えますが、まだまだです。

最低2、3週間はかかります。

酢は入れなくても良いようですが、

私は毎年100~150cc入れています。

 

 

こちらは杏の「八助(はちすけ)」という品種。

青森県内では、この杏を使い、梅干しのように作ったり、

シロップを作ったり、ジャムにしますが、

生食はあまりしないようです。

母からもらったのですが、どうしようか迷ってます。

 

昨日は蒸し暑い中、畑に行きましたが、

背中にジリジリと刺すように痛い

太陽の熱に驚きました。

今まであまり感じなかった痛みで、

多分、先日まで肌トラブルがあったので、

肌が敏感になっているのかと思います。

ようやくトラブルも癒えて、

月曜日には久しぶりにフィールドへ。

でも、夏枯れが始まっているのか、

鳥にはあまりあえませんでした。涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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