今年の年末は嬉しいプレゼントが続きました。
ひとつは、この木箱に入った2.5㎏もある石鹸のサボン・ドゥ・マルセイユ。
ピアノ線が一緒についていて、好きなところで好きなだけカットしながら使えます。
畑の後で手を洗うことが多いだろうから。ということで選んでくれたプレゼントに大感激です。
同封の手紙にはうんちくは何一つ語られていなかったけれど、
私はこの石鹸は真四角のキューブタイプを使っていて、いろいろ素晴らしい特徴があることを知っていたので、さらに嬉しさも倍増！
私にとって一番嬉しいポイントは、合成の界面活性剤や着色料、保存料がまったく入っていなくて、植物性のオイルのみで出来ていて、泡立ちがいいのに、泡切れもよくて、そして排水は100％微生物に分解されるところ。
そういう昔からのものは、やっぱり手がかかっているので使うほうも大事に使おうって気持ちになりますよね。
どんな風にカットして使おうか、わくわくしております。
スニーカーでほとんどを通していますが、綺麗な感じの色のニットやシャツを着たときは、敢えておしゃれしすぎずに、ラインが綺麗なジーンズに骨ばった足のゆびの付け根が見えそうなくらいセクシーなバレエシューズを合わせると女っぽくて良いな～と思います。
そういうハズシ技の時のシューズがこちらの豹柄のバレエシューズ風のパンプス。
たったの3センチほどしかヒールがついていませんが、たまにしか履かないからこそ、履いたときの女度があがるのもいいところ♪
せっかくだからアニマル柄がかわいいと思います。
上着がベージュっぽかったり、茶系に傾いていたりのウォームな印象のときは、こちらの豹柄を。
逆に、黒や白、もしくははっきりとした強いクールな色の場合は、下のゼブラ柄を履いています。
気に入った形があれば、大体2足買ってしまうので、靴は増える一方ですが、この2足はいい買い物だったな～と思って、結構ずっと愛用しています。
畑のオーナーさんHaradaさんの畑には、本職の農家さんだけあって、季節の色々な野菜がたくさんあります。週に一度、ｍｙ畑に植えていないから買足さなければいけないものを中心にHaradaさんから直で販売してもらっています。
ｍｙ畑で手が出せないものは、虫がつきやすく、栽培期間の長い葉物。
すなわち、白菜やキャベツの類です。
Haradaさんのところは、無農薬ではないけれど、自分達も食べるから、ということで、芽が出た最初の時と、まき始めるくらいのタイミングで少量農薬を施しているようです。
それでも、他のところよりも確実に減農薬。
2週間に一度は丸々の白菜を1個買うくらい、私はHaradaさんちの白菜が大好きです。
今日は、ミネストローネのついでに出た残りのトマト水煮がもったいなかったので、オリーブオイルににんにくとアンチョビを入れたものに白菜を投入して蒸し煮にしたあと、ブラックオリーブとケイパーを足してさらに煮込んだ白菜トマト煮を作りました。
かさばる白菜も煮込めば、すっかり量（かさ）が減って一人で1/2本分くらいは充分食べられます。
しかし残念なことに好き嫌いの多い、我が家の彼は白菜はべチャっとしていてイヤダ！と煮込んだ白菜を食べません。
白菜の鍋やすき焼きや浅漬けは好んで食べているのにおかしなもんです。
ふだん食べる料理としては、栄養もあるし、いいんじゃないかと思います。
福岡市中央区の六本松には、仕事で週4回は出かけます。
前原からは、車を使わなければ非常にめんどくさい道のりです。
でも、最近気付いたのですが、六本松はちょっと凝ったお店が多いような気がします。『ろっぐ』という六本松のグルメ小冊子を片手に散策をすると、
意外とおもしろいお店が紹介されているようです。
先日は、カレーが食べたかったので、九大の六本松校舎のすぐ近くのインド料理「フォーシーズンズ ミラン」に行ってきました。
結構本格的においしくてビビリました。
店員さんも全員外国の方（スリランカとかパキスタンとかインドの近くの国の方だと思う）で笑顔も素敵でした。
私が頼んだスペシャルランチもたしか1,000円しなかったと思うので、また食べに行こうと思っています。
カレーの種類の多さもさることながら、ナンのおいしさとタンドリーチキンのおいしさにびっくりしてしまいましたよ。
◇インド料理 フォーシーズンズ ミラン
住所 福岡市中央区六本松４－９－１０
TEL ０９０－８４１７－３８６１
営業時間
ランチ １１：００～１５：００
ディナー １７：３０～２３：３０
春の収穫を楽しみにしているスナップエンドウ。
自分で作って、もぎたてをすぐ茹でて食べるときのあの感動は、スーパーの時間がたってるエンドウでは絶対に味わうことのできない甘さとフレッシュさです。
今は白い花を咲かせて、寒い北風にじっと耐えています。
2月か3月にもう一回種をまいて、長い期間スナップエンドウを楽しもうと思っています。
