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日常の視点

ナショナルホームベーカリーでパンを焼きました。

2008年04月05日 | kitchen
待ちに待った休みの日の前夜。
今日はフームベーカリーデビューの日です!
まずは基本に忠実に。。。(←彼は慎重派なのです)と、書いてある通りの材料をそろえてきました。

(基本の食パン材料)
・強力粉
・バター
・砂糖
・スキムミルク
・塩
・水

・ドライイースト

上から順番に分量を量ってパンケースの中に投入していってまわりに水を入れてパンケースを本体にセット。
中蓋をしめてイースト容器にドライイーストを入れて、蓋をしたらドライイーストか天然酵母かの選択ボタンを押して、食パンボタンを押して、好みに合わせて焼き色ボタンを押して、出来上がりの時間をタイマーセットすれば、時間がくれば上の画像のような焼きたて食パンの出来上がりです。

夜セットをすると、パンケースの中のパン羽根がまわり、生地を勝手に練ってくれています。しばらく生地を休ませたあと自動的にドライイーストが落ちるような設定になっているようでドライイーストが落ちた後はしばらくねかしてまた練って、発酵してから時間になったら焼き始めて出来上がり時間になったらピッピとタイマー音がなる、という仕組みです。

私は爆睡するタイプなので練っている音はまったく聞こえませんでしたが、彼曰くちょっとだけ聞こえたけど気にならない程度だったとのことです。
初めてのベーカリーだったので、タイマーセットの15分くらい前からウキウキして早起きしちゃった私たちはそれからじーっとベーカリーのあたりを観察したりうろついたりしていい香りがしてくるのを深呼吸したりしてすごしました。

ピッピと音がしたら、ミトンでパンケースをひっぱり出してパンを網の上においてあら熱をとります。


まるまると焼きあがった食パンは高さが20cmくらいで上出来です。
パンをスライスしてそのまま齧ると・・・おーいーしーい!!
これはすごいね、おいしいね!といいながら1枚はそのままで食べて、もう一枚は軽くトーストして食べてみると、これもまた外側サクサク中はもちもちのおいしさで、できたてのパンを食べられる幸せをかみ締めました。

初めて使ってみたけど、これは大満足!
しばらくは、取り扱い説明書に書いてある通りに全部試してみて、ホシノの酵母をとりよせて天然酵母のパンにもチャレンジしてみたいと思っています。








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