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日常の視点

今日の晩ごはん、「コブサラダ」

2007年04月09日 | kitchen


コブサラダ(Cobb salad)は1935年にロサンジェルスのハリウッドの有名レストラン「ブラウンダービー」のオーナーのコブ氏が、常連客のまかない用のサラダとして考案して一世を風靡したサラダです。

私のイメージとしてはアメリカのサラダっていえば、シーザーサラダ(発祥はメキシコとアメリカの国境近く)かコブサラダかというくらい、カリフォルニアのイメージのサラダです。

最近、キューピーからコブサラダドレッシングも発売されて、CFなどでビジュアルもよく見られるようになりました。

コブサラダによく入っている材料は、レタス、アボカド、鶏肉、トマト、卵などなど。

でも、何を入れても構わないので、冷蔵庫の残りで大丈夫です。

今回、わが家では、冷蔵庫にあったグリーンリーフ、水煮していた豆、スイートコーン、色とりどりのパプリカ、採れたてのグリーンアスパラとスナップえんどう、ブラックとグリーンのオリーブ、プチトマト、ロースハムと生ハムをチョイス。

本当は、卵とアボカド、シュリンプ(エビ)なども入れたかったのですが、結構大きなお皿だったんだけど、すでにスペースが確保できず(笑)、今回は諦めました。

見た目にも美しくてこれだけでお腹いっぱいになるようなヘルシーなサラダです。
おいしいのでオススメですよ。

ちなみに私は、パプリカは加熱して使うのが甘くて大好きです。