目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

我々はおろかな「肉屋を支持する豚」だそうだ!

2020-11-06 09:55:52 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
自分たちに不利益な政策を掲げる候補者を支持する人たちを皮肉って、「肉屋を支持する豚」というそうだ。

国民皆保険をうたったオバマケアを台無しにした、トランプを支持した連中。
痛み分けだなんて嘘っぱちに騙されて、小泉を支持した連中。

すべてこの「肉屋を支持する豚」の類だ。

だが、国民はそんなに愚かだろうか?

メディアは盛んに俺らのことを「肉屋を支持する豚」と罵っているが、まともに正業に就いている人が、いったいどのようにして、開票作業や結果を監視や監査できるのだ?

おおよそ上級国民どもは、開票作業員や開票作業監査員などとぐるになって、自分たちの推す候補者が当選し、推す政策が多数派を占めるようにと、ことを進めて、その結果だけをメディアに垂れ流している事実を全く疑わないのが、我々「肉屋を支持する豚」の群れだと定義して、あざ笑ってけつかる。

そんな連中に一矢報いるために、今の多数決決定体制下において、国民が一番監視監査しなければいけないのは、選管とマスコミである。

公職選挙、住民投票。これらについて、上級国民が自分たちに都合のいいような結果を出して、それを大本営発表と言わんばかりにメディアに垂れ流し、それを彼らの言うところの「肉屋を支持する豚」が信じる幼稚な時代は終わった!

今こそ、上級国民とその一味の所業を監視監査するために、すべての開票作業と開票結果の監視監査を、我々一般国民がやらなければならない。

以上である。


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