弱小アメフト部を連勝に導いた
熱血コーチの奮闘と選手たちとの絆をドラマチックに描き、
2011年・第84回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した
スポーツドキュメンタリー。
6年前、テネシー州メンフィスの
高校アメフト部のコーチに就任したビル・コートニー。
就任当初のチームは最悪の状態で、
試合は連戦連敗、逮捕者まで出る始末だった。
ビルはそんな部員たち一人ひとりと根気強く向き合って
人間性や規律を叩き込むことで、
彼らを常勝チームへと育てあげていく。
ドキュメンタリーになおなお感動です。
お薦め度★★★★