

たびたび登場の石川先生
何故か昨日この格好で出社しました。(石川邸から店まで5km)
「本日より家からランニングで来ます。
勿論、帰りもランニングです。」
来年の駿府マラソンに備えて頑張っているそうです。
そのやる気、意欲がまぶしく見えました。
その夜9時頃、
家でくつろいでいると電話が鳴りました。
石川先生からでした。
「店長、マラソンの格好できたら
店の鍵、セコムキーの全てを家に忘れてきてしまいました」
「じゃあそっちに鍵を届けるよ」と言ったら
「大丈夫です。トレーニングですから走っていきます」
と少し得意げに言っているので
(さっさと終わってほしいので言っているのに)
「わかった、待っているから気をつけて」と言ってまっていました。
汗だくでにこにこ(少し得意げ)しながら鍵を取りに来ました。
*これで風邪でも引いたらぶっとばしてやろうと思います。

「パッチギⅡ」を見ました。
在日韓国人が主役で家族愛と戦争の是非を問うています。
戦争自体は悪いと思うが双方自分が正しいと思ってやっているから
その論評は難しいと思います。(戦争大反対!!)
「パッチギⅠ」はやっぱり在日韓国人が主役(沢尻エリカ)だが
その生活に視点がおかれたように思います。
*「いや、別に」と言われてもエリカは好きです。
私はⅠの方が好きです。Ⅱは問題点を戦争と絡めてしまったので
話が大きくなりすぎたように思えました。
Ⅰでは「イムジン川」が何度も流れて
この歌が寂しさ切なさをアップさせる
*「イムジン川」は北朝鮮、韓国の間を流れる川です。
私が漢方薬局で修行している時の
鈴木店長(本当によく飲みに連れて行ってもらった)
がよくスナックで歌っていたのがこのイムジン川です。
(その頃はカラオケはなく歌うとするとスナックなどでした)
鈴木店長は何故かいつもマイギターを持っており
ギター片手にいつも歌っていました。すごく上手でした。
イムジン川を聞くと店長を思い出します。
本当に大好きな店長でした。(20年前に亡くなりました)
お薦め度★★★☆
高学年チームは通常の試合でした。
一回戦で早々ショウイが戦線離脱(足の状態が悪い)
その代わりミヤボウが出場した。
予選リーグを快勝し決勝リーグにあがりました。
そこでも快勝でベスト4に、
その後決勝戦をかけて三島スポーツ剣士会と対決、
皮肉にも低学年チームと同じカードになった。
大将モッチャンを残し敗退決定、残念
結局、昨年同様3位と言う結果になった。

試合を振り返ってみると
先鋒ミヤボウ
前に前にの気の強さが売り、(先鋒にもってこいの子)
しっかり今回は持ち味を出した。
皆のやる気も出した。
次鋒トシキ
負けるわけがない。
県大会で優勝してから自身もついたし
本来の強いトシキがもどってきた。すばらしい。
今後も「タメ」を意識して打ってほしい。
中堅アミ
アミはこの大会を最後にしばらく剣道から離れる。
あの小手面が見られないのはすごく残念だ。
今回も中心を割っての面、小手面が決まっていた。
副将ユウト
今回のヒーローはこの子をおいてはいない。
ずーっと補欠だったがくさることなく
一生懸命頑張った、自分を信じて頑張った結果が今回の勝利につながったと思う
今回のユウトの面はいつもよりも熱く早く力強かった。
必殺の胴もよかった。
あの胴は相手を充分に引きつけての胴なので普通の子はできない。
よく高段者がやるものです。
あまり決まらなかったが胴を攻めると面があいてくる
セオリーどうりだ。すばらしい。
火曜日のモッチャンとの稽古も生きたように思える。
大将モッチャン
文句なしでよかった。
少し深く間合いに入り小手をねらい
相手の注意が下の来た時に面だ。これでは防ぎようがない。
この上下、表裏の攻撃が出来ていると今後も楽しみです。
あまり間合いに入りすぎると
長身の選手やモッチャンよりスピードの速い選手には打たれてしまう。
この辺を通常の稽古でつかんでほしい。
*試合直後、金原先生に連絡が入り仕事になってしまった。
体が心配だ。
一回戦で早々ショウイが戦線離脱(足の状態が悪い)
その代わりミヤボウが出場した。
予選リーグを快勝し決勝リーグにあがりました。
そこでも快勝でベスト4に、
その後決勝戦をかけて三島スポーツ剣士会と対決、
皮肉にも低学年チームと同じカードになった。
大将モッチャンを残し敗退決定、残念
結局、昨年同様3位と言う結果になった。

試合を振り返ってみると
先鋒ミヤボウ
前に前にの気の強さが売り、(先鋒にもってこいの子)
しっかり今回は持ち味を出した。
皆のやる気も出した。
次鋒トシキ
負けるわけがない。
県大会で優勝してから自身もついたし
本来の強いトシキがもどってきた。すばらしい。
今後も「タメ」を意識して打ってほしい。
中堅アミ
アミはこの大会を最後にしばらく剣道から離れる。
あの小手面が見られないのはすごく残念だ。
今回も中心を割っての面、小手面が決まっていた。
副将ユウト
今回のヒーローはこの子をおいてはいない。
ずーっと補欠だったがくさることなく
一生懸命頑張った、自分を信じて頑張った結果が今回の勝利につながったと思う
今回のユウトの面はいつもよりも熱く早く力強かった。
必殺の胴もよかった。
あの胴は相手を充分に引きつけての胴なので普通の子はできない。
よく高段者がやるものです。
あまり決まらなかったが胴を攻めると面があいてくる
セオリーどうりだ。すばらしい。
火曜日のモッチャンとの稽古も生きたように思える。
大将モッチャン
文句なしでよかった。
少し深く間合いに入り小手をねらい
相手の注意が下の来た時に面だ。これでは防ぎようがない。
この上下、表裏の攻撃が出来ていると今後も楽しみです。
あまり間合いに入りすぎると
長身の選手やモッチャンよりスピードの速い選手には打たれてしまう。
この辺を通常の稽古でつかんでほしい。
*試合直後、金原先生に連絡が入り仕事になってしまった。
体が心配だ。

9日日曜日は掛川の大須賀で剣道大会がありました。
我々低学年チームは切り返しと打ち込みだけで勝敗をつける
タイプの試合に出場した。
5人とも相川先生流の切り替えしをマスターしており
とくにアオシの納め刀からのしぐさは八段の先生をほうふつさせるもので、
これにはものすごく感動しました。すごくよかった。
アオシの終了後、旗が3本ぱっと上がったときは泣けた。
たぶん館長も泣いたと思う。
予選リーグは1勝1敗で勝率で勝ち上がり決勝リーグへ
ここで宿敵の三島スポーツ剣士会と戦い惜敗してしました。
残念だった。
振り返ってみると
まず先鋒カオリ、
去年のこの大会ではカオリしか勝てなかったのもあったくらいで
この切り替えし、打ち込みにはカオリ自身、自信を持っている。
気迫も並々ならぬものを感じた。すばらしかった。
欲を言えばもっと腕をしっかり伸ばしてほしい。
そうしたら負ける訳がない。
次鋒アキラ
透明感のある気合と共に打って出たが惜敗。
途中から「頭が痛い」と言うので熱を測ったら37.5℃もあった。
それでもよく頑張った。立派だ。
もっと手の返し、踏み込みをしっかり練習させたい。
副将ラン
練習の時から見ていて打ちの強さ、手の返しなど
確実に強くなっている。
力はアオシに肉薄している。(アオシは油断できない)
大将シュウ
試合前に皆と遊んでいて転び、流血し、泣いていて
低学年の監督にすごく怒られていた。
だが、大将としての働きはした。
打ちの強さ、手の返し、明らかに他の4人とは少し違う。
これにしっかりした足さばきができればこの学年では無敵だと思う。
期待している。
それから補欠のヨウ
少し選手としての自覚が足りなく
監督に怒られていたが
試合終了後の合同稽古ではものすごく頑張った。
ほとんど4年生で体も大きかったが
得意の面(先の部分で打てる)を相手に決めていた。
これはなかなか打てない。(才能がある)
今はいないがケンシンの面と似ている。
とにかく稽古を休まず励んでほしい。
そうするとびっくりするほど強くなる。

昨日12月5日は44回目の私の誕生日でした。
通常スタッフの誕生日にはケーキを買ってお祝いをしますが
自分で言い出すのも恥ずかしいので黙っていたら
事務長がケーキを作って持ってきてくれました。
とてもとてもうれしかったです。
そしておいしかったです。

仕事が終わって家に帰ってみると
石川先生から誕生日祝いで
刺身の盛り合わせが届いていました。
毎年のことですが非常にうれしくありがたく思います。
これもとてもおいしかったです。

息子からは首から下げる携帯やペンをつけるもの(何て言うのでしょうか)を
もらいました。ピンクのアンダーラインペンも付いており
剣道の大会の時にぼくが勝ち進むのをこれで付けてと言っていました。
女房からは手紙と皮製のスケジュール帳をもらいました。
この気持ちを胸にまた1年間一生懸命頑張って行きたいと思います。
本当によい誕生日でした。
感謝、感謝です。

道場で低学年以下の指導のお手伝いをしています。
昨日は2~3年生の子を指導しました。
この学年はいい子が揃っていてとても楽しみです。
ユウタは真面目で剣道に取り組む姿勢も高学年以上です。
まだまだ体が子供で力も無いがすばらしく強くなる予感がする。
「強い気持ち」これが一番剣道に大事です。
これを一番持っている。
トムはセンス、スピードが抜群です。
まだ少し気持ちに波があるが乗った時の技の切れは
モッチャンと匹敵するようになると思います。
ユウは剣道に対してもう少し欲が出てくるとすばらしくなると思います。
力強くまっすぐな面を打てる子です。
この面はなかなか練習しても会得しにくく才能的なものです。
ユウはこれを持っている。
キラはすぐ教えた事を吸収する力があります。
ただ、まだ誰のために剣道をしているかがわかっていないように見えます。
厳しい先生のいる時とそうでないときでは明らかに態度が違う所が問題です。
タカザワは経験者でもあるがこの5人の中でも
一つ頭が出ている形だ。すばらしい。
稽古、試合を通して喜びと悔しさを感じどんどん強くなっていくと思います。

「やって見せ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
この山本五十六の言葉を心にしてしっかり指導し
金原先生のいる上級組に上げていきたいと思います。