2001年9月11日のその翌日、ミッチ・ネルソン大尉は、
最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願し、
特殊作戦の隊長に任命される。
わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、
反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍と手を結び、
テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するのだ。
だが、現地に着いた彼らに、次々と予期せぬ危機が襲いかかる。
敵の数はまさかの5万人、しかも彼らは米兵の命に高額の懸賞金をかけていた。
さらに、将軍から険しい山岳地帯で勝利を収めるための最大の武器は、
ほとんどの隊員が1度も乗ったことのない“馬"だと言い渡される──。
闘いの対する考えの違いなども面白い
お薦め度★★★★