
深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU"。
それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、
人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。
巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。
“イェーガー"と名づけられたその人型巨大兵器は
2人のパイロットが同時に操縦する。
彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる
“ドリフト"というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。
最初は優勢だったイェーガーだが、
KAIJUは出現のたびにパワーを増していき
、
その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく。
いよいよ滅亡の危機に瀕し、
人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。
疲れきって一度はパイロットをやめた男(チャーリー・ハナム)と、
実戦経験のない新人(菊地凛子)という、
ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、
旧式のイェーガーで戦うことになった。
彼らは、迫りくる滅亡を食い止める
人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう。
菊地凜子のアクションと「KAIJU」(怪獣)のネーミングが
がっかりですがすごく丁寧に作ってあり
面白いです。
お薦め度★★★★