
我が武修館の最強の胴が着ました。
色も渋いです。
この胴のデビュー戦が1月30日の箱根の剣道大会です。
活躍が楽しみです。
おそろいの胴といえば
我が母校会津高校の胴はこれまた最強の渋い赤胴です。
*赤というよりエンジ色に近い渋い渋い色でした。
インターハイ出場記念で防具屋さんから寄贈されました。
すごくかっこよく大大お気に入りでした。
でもこの胴はレギュラー分(5個)しかなく補欠は以前の金胴でした。
袴もレギュラーは綿袴、補欠はテトロン袴でした。
竹刀においてもレギュラーには試合前に新しい柄皮、中結、先皮が支給されます。
補欠はなしです。
この差別とも言うべきことが我々の気持ちを発奮させます。
私もレギュラーから落とされた時にその差を肌で感じ取りました。
多感な高校生にとっては泣くほど辛いことでした。
でもそれがあったからまた頑張れたのだと思います。
それにしてもすばらしい胴です。