

先日(1月2日)のスピードオーバーの運転免許停止処分の
講習会に行ってきました。
この講習を受けると30日免停が1日に短縮されます。
女房に8時にここ安全運転講習所に送ってきてもらい、
(この日は免停の為、運転はだめ)
4時に迎えに来てもらうまで、びっちり講習を受けました。
コンピューターを使っての運転シュミレーションもしました。
このシュミレーションを終わった後、
前に座ったおじいさん(満82歳)の人が
「あ~二人、車で引っ掛けてしまった。やっぱり免許返した方が
いいのかしん(いいのだろうか?の静岡弁)」
と独り言のような、皆に問いかけるような感じでいってました。
私は心の中で
「やば~っ、私も二人引っ掛けてしまった。おじいさんと同じレベルだ」
と思いましたが、かっこ悪いので黙っていました。
そして最後にテストがありました。
これで85点以上とれば29日免停日短縮です。
簡単な問題だったのでOKでした。
でも少し嫌な事がありました。
それは教官が
「テスト終了!左から隣の人に答案用紙を渡してください」
と言ったので左端に座っていた私は右隣のおばさんに答案用紙を渡しました。
そしたらおばさんは私のを見て答えを直していました。
それを見て私は
「えっ」
と思いましたがまた黙っていました。
そしたら答え合わせになり、おばさんが直した問題にいきました。
結局、私のが間違っており、おばさんが正解でした。
そうしたらおばさんは
「あ~私のでよかったんだ、ちぇっ!!」
と独り言のようなでも隣の私には聞こえるように言ってました。
私も私で
「すみません」
と何故か謝っていました。
これがちょっとした嫌な思いです。

免許書と心に傷がつきました。