綾辻行人さんの『時計館の殺人』とは
【亡霊が出ると噂される鎌倉の時計館。その館では、数年前、館主人の娘の死をはじめ多くの死者がでていたーー
雑誌『CHAOS』の特別企画の取材として鎌倉の時計舘に閉じこもった、霊能力者と雑誌編集者、そして大学超常現象研究会のメンバー。三日間、外界から閉ざされた時計舘。そこで次々と起こり始めた連続殺人。
ーー時計館に住んでいた少女、そして館を巡る多くの死。そして今回取材として館に入り込んだメンバーたち。一体過去の何が連続殺人を生み出しているのだろうか。時計館に隠された真実とは。】
一番、「十角館」に近いものではないかと思います。
十角館以降の館シリーズは正直あまり・・でしたが、時計舘はおもしろかったです!やはり本格ミステリーと言われる類のものは、登場人物が多いほうが面白い。
シリーズものゆえどこからネタバレになるか分かりませんので、もう全部隠します。一応舘シリーズ時計館までの作品ネタバレ注意!!
面白かった!
しかしラスト四分の一は少々退屈・・でした
なんかもういーよ、みたいな・・短気ですみません・・でも私犯人に対して、うんたらかんたらと推理をしてさらにそこから「ここからはあくまで私(探偵)の推測ですが・・」から始まる犯人の動機予想、犯人の涙なみだの過去と動機が二人(犯人と探偵)によって語られるという、推理ものに欠かせない一連のシーンがあまり好きじゃないという致命的なあれが・・・だって飽きちゃう(おい)
とか言って、時計館にはあまりそういうのありませんでしたが(おい)
でも盗聴器とかいろいろ分かりやすすぎた!
かっこいい大賞は瓜生さんでしょうか!
身近に居たら結構うっとおし・・・いやいやでもかっこいい。
瓜生くんは、最後まで残ってて、このまま生き残ってくれるのかなあ~なんて思ってたのですが、あれれ・・・ガクン。
江南くんは結構ぱっとしない役回りだったような・・!頑張れこなんくん!
ネクスト積本→はやみねかおるさんの3冊目。
情報にうとくなっています。相変わらずおお振り中心に日々が動いています。
来月は文庫化も漫画発売もほとんどなしでどうすればいいのやら、です。
【亡霊が出ると噂される鎌倉の時計館。その館では、数年前、館主人の娘の死をはじめ多くの死者がでていたーー
雑誌『CHAOS』の特別企画の取材として鎌倉の時計舘に閉じこもった、霊能力者と雑誌編集者、そして大学超常現象研究会のメンバー。三日間、外界から閉ざされた時計舘。そこで次々と起こり始めた連続殺人。
ーー時計館に住んでいた少女、そして館を巡る多くの死。そして今回取材として館に入り込んだメンバーたち。一体過去の何が連続殺人を生み出しているのだろうか。時計館に隠された真実とは。】
一番、「十角館」に近いものではないかと思います。
十角館以降の館シリーズは正直あまり・・でしたが、時計舘はおもしろかったです!やはり本格ミステリーと言われる類のものは、登場人物が多いほうが面白い。
シリーズものゆえどこからネタバレになるか分かりませんので、もう全部隠します。一応舘シリーズ時計館までの作品ネタバレ注意!!
面白かった!
しかしラスト四分の一は少々退屈・・でした
なんかもういーよ、みたいな・・短気ですみません・・でも私犯人に対して、うんたらかんたらと推理をしてさらにそこから「ここからはあくまで私(探偵)の推測ですが・・」から始まる犯人の動機予想、犯人の涙なみだの過去と動機が二人(犯人と探偵)によって語られるという、推理ものに欠かせない一連のシーンがあまり好きじゃないという致命的なあれが・・・だって飽きちゃう(おい)
とか言って、時計館にはあまりそういうのありませんでしたが(おい)
でも盗聴器とかいろいろ分かりやすすぎた!
かっこいい大賞は瓜生さんでしょうか!
身近に居たら結構うっとおし・・・いやいやでもかっこいい。
瓜生くんは、最後まで残ってて、このまま生き残ってくれるのかなあ~なんて思ってたのですが、あれれ・・・ガクン。
江南くんは結構ぱっとしない役回りだったような・・!頑張れこなんくん!
ネクスト積本→はやみねかおるさんの3冊目。
情報にうとくなっています。相変わらずおお振り中心に日々が動いています。
来月は文庫化も漫画発売もほとんどなしでどうすればいいのやら、です。
「週刊ことは」みたいな・・・
そんな感じで、お久しぶりです…って本当に…
ええと、今月か(もうあとちょっとしかないですが!)来月初めには通常営業したいと思っています…何事もなかったかのようにひょっこりと、おーじろーさんの所にもお邪魔させていただきます…!
それにしても「週刊ことは」、笑いました…今度使ってみたいです!むしろブログ名にそれを使いたいです…!