買っちゃいました。
『クリスピー物語』とは
チョコレートと文庫本がひとつになった?!
6人の作家による、完全書き下ろしショートストーリー集。
生まれ変わりたいと願う、すべての人たちへーーー
岐路に立つ男女、再会に交錯する思い。幼い非、一瞬手にしたあの忘れがたい感触。新居と弟をめぐる、悲しくも胸を打つ想い出。結婚に迷う男のささやかな願い。人里離れた屋敷に住む、奇妙な老人と少女。「生まれ変わりたい」との、妻の申し出に夫は。
人生を変える別れと出逢い、日常に秘められた新たな予感・・・。
収録作品
『クロスロード』鈴木光司 『魚になったミジンコ』大石圭
『押入れ』牧野修 『チョウになる日』森山東
『少女、あるいは自動人形』小林泰三 『妻の誕生』北野勇作 敬称略
お菓子にくっついた本。コンビニで売ってました。
「殻を脱ぐ」がテーマ。
一作、15ページくらい。
不思議系の話が多かったです。
ホラーテイスト?で、人生、恋愛、いろんな意味での出会い(と別れ)に関するお話が書かれてました。
なんとなく、心温まるお話もありました。
294円。見つけたら、買っても損はないかと思われます。たぶん。
好みの作品は、
北野勇作さんの『妻の誕生』森山東さんの『チョウになる日』
ことはの独断で面白い順位を。
①妻の誕生・・・・・・この作家さんもしかすると好きかも。。「殻、脱ぎますってことで、テーマにもぴったり(笑)
②チョウになる日・・・「男とエリカ」より、あのお店の雰囲気と店員(?)の話が好きです。続編とかあるなら読みたい
③押入れ・・・・・・・・ホラーかと思えば、意外に心温まるストーリー。
④魚になったミジンコ・・話好きですが、一人称っていうか語りかける系んの文苦 手で;でも、好きです。
⑤少女、あるいは自動人形・・・おもしろかったけど、ラストが想像できて、あまり楽しめず。
⑥クロスロード・・・・・・・おもしろかったけど、好みではないかも。
偏見は入ってないです。なにせ、どの作家さんも知らない人でしたから(問題)
だから、何も考えずに、買ったのですが。
開ける前に恐ろしいことに気がつきました。
「リングの鈴木光司、新作書き下ろし!」え・・。「リング」ってあの「リング」?
ホラーとか苦手なのですが・・・。
恐る恐る開けて、著者一覧とその説明を読むと。。。
ほぼすべての方の説明に、
「ホラーブームの火付け役」「ホラー小説大賞受賞」の文字が!!
あぁ。読めない。。
でももったいないから、頑張りましたよ。一作、怖いのがありましたよ。
今日自分の部屋では眠れないです。押入れ・・・ぎゃ。。
ちなみに。
チョコレートを脱いじゃった、キットカット。
これ買う前から好きでよく食べてました。好きです。
いつもキットカットの周りのチョコが邪魔(?!)だったので、私はこっちの方が好きですv
『クリスピー物語』とは
チョコレートと文庫本がひとつになった?!
6人の作家による、完全書き下ろしショートストーリー集。
生まれ変わりたいと願う、すべての人たちへーーー
岐路に立つ男女、再会に交錯する思い。幼い非、一瞬手にしたあの忘れがたい感触。新居と弟をめぐる、悲しくも胸を打つ想い出。結婚に迷う男のささやかな願い。人里離れた屋敷に住む、奇妙な老人と少女。「生まれ変わりたい」との、妻の申し出に夫は。
人生を変える別れと出逢い、日常に秘められた新たな予感・・・。
収録作品
『クロスロード』鈴木光司 『魚になったミジンコ』大石圭
『押入れ』牧野修 『チョウになる日』森山東
『少女、あるいは自動人形』小林泰三 『妻の誕生』北野勇作 敬称略
お菓子にくっついた本。コンビニで売ってました。
「殻を脱ぐ」がテーマ。
一作、15ページくらい。
不思議系の話が多かったです。
ホラーテイスト?で、人生、恋愛、いろんな意味での出会い(と別れ)に関するお話が書かれてました。
なんとなく、心温まるお話もありました。
294円。見つけたら、買っても損はないかと思われます。たぶん。
好みの作品は、
北野勇作さんの『妻の誕生』森山東さんの『チョウになる日』
ことはの独断で面白い順位を。
①妻の誕生・・・・・・この作家さんもしかすると好きかも。。「殻、脱ぎますってことで、テーマにもぴったり(笑)
②チョウになる日・・・「男とエリカ」より、あのお店の雰囲気と店員(?)の話が好きです。続編とかあるなら読みたい
③押入れ・・・・・・・・ホラーかと思えば、意外に心温まるストーリー。
④魚になったミジンコ・・話好きですが、一人称っていうか語りかける系んの文苦 手で;でも、好きです。
⑤少女、あるいは自動人形・・・おもしろかったけど、ラストが想像できて、あまり楽しめず。
⑥クロスロード・・・・・・・おもしろかったけど、好みではないかも。
偏見は入ってないです。なにせ、どの作家さんも知らない人でしたから(問題)
だから、何も考えずに、買ったのですが。
開ける前に恐ろしいことに気がつきました。
「リングの鈴木光司、新作書き下ろし!」え・・。「リング」ってあの「リング」?
ホラーとか苦手なのですが・・・。
恐る恐る開けて、著者一覧とその説明を読むと。。。
ほぼすべての方の説明に、
「ホラーブームの火付け役」「ホラー小説大賞受賞」の文字が!!
あぁ。読めない。。
でももったいないから、頑張りましたよ。一作、怖いのがありましたよ。
今日自分の部屋では眠れないです。押入れ・・・ぎゃ。。
ちなみに。
チョコレートを脱いじゃった、キットカット。
これ買う前から好きでよく食べてました。好きです。
いつもキットカットの周りのチョコが邪魔(?!)だったので、私はこっちの方が好きですv
「殻をぬぐ」ってまさに!で、本当に好きな一作でした。
でもボウルいっぱいの殻には驚きました(笑)
他の話も面白かったし、
短いながら、いろんな世界に行けたので、
読んでよかったです。
TB、また今度試させて頂きます。
わざわざ、すみません;ご報告ありがとうございました。
妻の誕生はかなりおもしろいですよね。
あんな発想、どうして思いつくんだろう。
確かに「まさに殻を脱ぐ」ですもんね。
ちなみにTBはどうもうまくいってないみたいで
私のところには入ってませんでした。
アメブロのせいかもしれないです・・・。
もしよかったら、また試してみてくださいね。